こんばんは しんちゃんです。
みなさん肩こりはありますか?
私は肩こりがひどくいつも湿布をしています。
「ロイヒ」という丸い小さい湿布をいつも貼っているのですが、肩、首がよく凝るので首にも貼っていると服に覆われていない部分なので丸見えで、「おじいちゃんみたい」と友達などに笑われます。
笑われても湿布は張り続けますが(笑)
この肩こりは治るのでしょうか・・・
今日は私が経験した土地について気を付けたほうがいいなと思う点について書いていきます。
土地を探していて、いいなと思った土地があり、D担当に「この土地はどうですか?」と聞いたところ、「この区域は防火地域なので建物費用が通常よりも約100万ほど高くなるのでおすすめはしません」と言われました。
防火地域???
初めて聞く言葉だったのでよくわかりませんでしたが、調べたら色々分かってきました。
防火地域とは、市街地における火災の危険を防除するため定めている地域だそうです。
建物の密集地などでは火事の延焼を防ぐため、幹線道路は火災の際に消防車などの緊急車両の進行を妨げないようにすることが目的らしいです。
他にも、新たな防火規制地域、準防火地域、法22条地域などあるようです(制限の厳しさの関係で種類が分かれているそうです。防火地域が一番規制が厳しいようです)。
そのせいで建材等の価格が高くなったり、それを建てられる施工会社や職人も限られてくるそうで、建設費用が通常よりも高くなるそうです。
火に強い家になったり、火災保険料が安くなるというメリットもあるそうなのですが。
やはり費用が高くなるのはおすすめできないなと思いました。
ただ、体験会でも体験させてもらったように一条工務店は火にも強い家というのを謳っているのに、それでも費用が高くなるんだぁとは思いました。
今は色々災害などもあり、土地を探すときにハザードマップで確認などはみなさんされると思いますが、この「防火地域」についても確認をしておいた方がいいと思います
(調べたい市区町村名 防火地域
で検索すればすぐに調べることができます)。
一条工務店は火にも強い家ではあるが、防火地域には標準では対応できないということになりますね
(ほとんどの工務店・ハウスメーカーがそうなのかもしれませんが・・)
土地を購入すれば、何もない限り一生そこで生活することになります。
色々考えて土地を購入したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。