こんばんは しんちゃんです。
今度「宿泊体験」をさせて頂ける事になりました。
全館床暖房や間取りなど色々体験したり参考になると思って楽しみにしています。
今日は「宿泊体験での一条工務店の性能の気になる部分」について書いていきます。
まず、宿泊体験は当日17時から翌日の10時までとなっております。
17時間の体験時間になります(半分ぐらいは睡眠時間ですが)。
食事はお1人2000円との事です(自炊になります。一条弁当ではありません。嫁殿と娘ちゃんの3人で行く予定なので、6000円分の食事の買い物が出来ます。買い物をしてレシートを後で渡して清算して頂ける流れです)。
今までガスしか使用した事ないので、IHでの料理は楽しみと嫁殿は言っています(天ぷらなどをしてみたいと言っていました)。
調味料は塩コショウはあるらしいのですが、醤油・ソース・マヨネーズなどはないそうです。
炊飯器などの調理器具はあるとの事です。
お水・お茶などの飲み物もあるとの事です。
布団やタオル、歯磨きセット、シャンプー・リンスなどもあるそうです。
「ホテルに泊まる感じです」とD担当からは言われました。
ここからは、気になる性能部分です。
①全館床暖房(全館さらぽか空調)
今度行く宿泊体験の家は、全館さらぽか空調が採用されています。
ほんとは夏のさらぽか空調を体験したかったのですが時期の問題で無理ですが、今までのロスガードではないデシカント換気システムなんで、湿度をどんな感じで調整してくれるのか体験できるのは楽しみです。
ロスガードは少し音がうるさいとブログで見た事があるのですが、デシカント換気システムはどうなんでしょうか。
全館床暖房がどんな感じなのか体験できます。
ブログなどを見ていると床は熱くないとの事ですがどんな感じなんでしょうか(先日の友達宅の無垢の床とどんな違いがあるでしょうか)。
嫁殿が暑がりなので全館床暖房の空間で生活する事が出来るのでしょうか(もし生活できないようなら一条工務店で家を建てる事は出来なくなってしまいます・・・)。
床暖房だと床に布団を敷いて寝るのは暑くて寝づらいというブログの意見も聞いたことがあるのでどうなのか気になります。
全館床暖房は全館空調システムとどのような違いがあるのでしょうか
(全館空調システムも暖かいですが足元から暖かい感じではありませんでした。果たして全館床暖房はどうなのでしょうか)。
②防音効果
大きい国道沿いに建っているようなので、防音がどのくらいすごいのかも体験できます(土曜日に宿泊するので平日の帰宅ラッシュほどの車の量ではないと思いますが車はよく通る道だと思います)。
テレビを大音量にして外に出てどのくらい聞こえるのかなど体験してみようと思います(ご迷惑にならないようにします)。
③換気システム
ほんとは焼肉などをして臭いがどうなるのかなども検証してみたいのですが、ホットプレートなどはないという事でしたので体験は出来ないと思いますが、換気システムがどのような性能なのかも気になります(何か臭い匂いがする物でも食べてみたいですね)。
花粉症の時期でも一条工務店の家に入ると花粉の症状がなくなるという意見もありましたので換気システムがどのようなのか体験できます(花粉の時期ではないので分かりにくいですが)。
D担当が部屋干しを勧めるように、本当に一条工務店は部屋干しできちんと衣類が乾くのでしょうか。こちらも実際干してみて体験してみます。
綿素材の物は乾きにくいので試してみようと思います。
④結露問題
私の今のアパートは最近結露がひどいです。
毎日の結露で今のアパートはカビがすごいです。
もうタオルで拭くのも嫌になってきます。
一条工務店の家は結露が少ないと言われています。
ただ、多少の結露はあると思いますので検証してみたいです。
窓ガラスもトリプルガラスはどんなものなのか触ったり確かめてみます
(今のアパートのシングルガラスは触るとめちゃくちゃ冷たいです)。
などなど色々一条工務店の性能についての体験してみたい事を書いていきました。
「家は性能」と言っている一条工務店なのでもちろん性能も気になります。
しかし、私がもっと気になるのは「間取り」です!
設計の打ち合わせももうすぐ始まります。
間取りについてももっと具体的に考えていかないといけません。
ちなみに間取りはこんな感じです。
延床面積35.06坪、施工面積36.70坪と
少し大きいですが大変参考になります。
数字での大きさ(何帖)だけでは分からないですから実際に体験してみます。お風呂・玄関・LDK・和室などの広さはどうなのか、どう感じるのか。
吹き抜けが玄関にあるのは残念ですが(吹き抜けはリビングに採用したいと考えているので)玄関の吹き抜けはどんな感じなのか体験できるのはいいです。
次回はこの宿泊体験での間取りの気になる部分について書いていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。