こんばんは しんちゃんです。
今日「初回間取り打ち合わせ」に行ってきました。
ついに間取りの打ち合わせまできました!
家作りがだんだん現実的になってきた感じがします。
嫁殿はこの日のために間取りを色々考えていたようで夢にも出てきたほどのようです。
前まで家作りにそこまで興味がないような感じがしていたのにすごい変わりようです。
坪数は7×10マスの間取りで合計140マスになり35坪の家になっています。
私たちの要望を詰め込んでいくと最低でも35坪になるようでした
(1階に比べて2階はかなり曖昧な部分があります)。
当初の考えより大きくなっています・・・
この間取りがどのようになっていくのか楽しみです。
今日はこの初回間取り打ち合わせについて書いていきます。
10時の予定でしたが少し早く9時40分頃に展示場に着き、中でも見て回って見ようかなと行くと社員の皆さんが掃除をしていました。
大掃除なのでしょうか。
皆さんはもう大掃除は始めていますか?
私はまだ大掃除をしていないので早めに始めないといけないですね。
展示場の2階の個室で打ち合わせをしました
(展示場の2階の個室は初めて入る空間でした。ここは間取りの打ち合わせを行う部屋らしいです)。
今日初めて設計士の方とお会いしました。
D担当とは正反対の真面目そうな方です。
好印象な方でよかったです(D担当が好印象ではないという意味ではありません。D担当もいい方ですが王様系な感じです)。
設計を始める前に色々説明があるらしく30分ほど説明を聞いていました。


土地を契約する時と同じ感じでした(土地の時よりは短かったです)。
説明が終わり間取りの話になるのですが、設計士の方から展示場で実際に見ながらこうしたいなど話したいという事で1階にいきキッチン・和室・お風呂・洗面所・玄関などにいき私たちの要望を説明しました。
設計士の方に伝えた私たちの要望は、
1階部分
- LDKは16帖以上欲しい(本当はもっと大きくしたいですが・・)。
- 4.5帖程の部屋が1つ欲しい(和室でも洋室でも可)。
- お風呂は1.25坪がいい(宿泊体験でゆったりがいいと思いました)。
- 洗面所は3帖程の広いスペースがいい(リュクスドレッサーは大きいサイズで洗面部分は120cm)。
- 脱衣所は1帖ほどでいいので別に欲しい(娘ちゃんもいるので)。
- 玄関に収納が欲しい(土間収納でなくてもいいのですが娘ちゃんのレインコートや私たちの上着などをしまえる空間が欲しいです)。
- キッチンはワイドカウンター、カップボードは180cm、パントリーも欲しい、ゴミ箱の設置場所も欲しい(家電収納タイプも欲しいのですが広さ的に設置できないと思いました)。
- 階段はボックスステアー(宿泊体験でオープンステアーは採用を諦めました。ただ、展示場のオープンステアーは勾配が緩やかで上り下りしやすかったです)。
- テレビ後ろの壁紙をエコカラットにしたい(カッコイイからです)
2階部分
- 寝室と子供部屋2つ欲しい(寝室の大きさについての要望は伝えませんでしたが、子供部屋は5帖程は欲しいと伝えました)。
- 書斎が欲しい(嫁殿が欲しいようです)。
- 吹き抜けを採用したい(場所はリビング上。4.5帖ほどの大きさ)。
- ルーフガーデンが欲しい(3帖ほどの広さは欲しいと伝えました)。
- バルコニーも欲しい(ルーフガーデンがあればいらないかもしれませんが一応あった方がいいかなと思い)。
- 2階に小さい洗面所が欲しい(嫁殿が欲しいようです)。
その他
- 駐車場は3台停める場所が欲しい(来客用に1台のスペースが欲しいと思いました)。
- 少しの庭が欲しい(土地は広い方なので大丈夫かなとは思いますが。家庭菜園をしてみたいという願望です)。
など色々考えた結果の要望です。
これを全て間取りに反映させたら何坪ほどになるのでしょうか・・・
嫁殿の素人計算では最低でも35坪以上になるという感じでしたが。
私が考えても35坪以上になりました。
設計士の方がこれらの意見を聞いて紙にサラサラと間取りを書き始めたのでこの場で即興で書いてくれるんだ(D担当から初回打ち合わせで設計士の方が簡単な間取りを書いてくれますと言われていました)と思い楽しみに見ていたのですが、時間が迫っていたようで間取りは完成されずじまいでした。
D担当がたまに戻ってきて、もう終わったみたいな感じだったので圧力もあったのかもしれません(王の圧力です)。
時間は12時を少し過ぎていたので・・・
間取りを見たかったので残念でした。
次回の間取りの打ち合わせの時に私たちの要望から作った間取りを見せてもらえるようです(次回打ち合わせは来年になります)。
ここから間取りがどのようになっていくのかすごい楽しみではありますが、坪数が大きくならないか不安な部分もあります。
予算の関係もあるのでそこまで大きく出来ないですが、要望をほとんど採用出来ない間取りにもしたくはありません。
せっかくの注文住宅なのですから。
最後まで読んで頂きありがとうございました。