家を建てます!一条工務店i-smart

2019年9月に一条工務店と仮契約をしました。小さなi-smartを建てる予定です。家作りについて色々書いていく予定です。

気になったお風呂関係の事について

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こんばんは しんちゃんです。

 

 

次の間取り打ち合わせで間取りが確定する予定なのですが、まだまだ色々悩んでいます。

1階で悩んでいるのは、玄関・トイレ部分洗面・脱衣所、お風呂の水回り部分です。

大体は決まっているのですが、細かい部分をどのようにするかで悩んでいます。

 

間取りとは関係ないのですが、最近少し「ん?」と気になった部分があります。

それはお風呂の関係の事です。

 

今日はその気になったお風呂関係の事について書いていきます。

 

 

目次

 

 

 

 

気になった事① お風呂の窓の種類

 

 

 

一条工務店の家の窓は基本「トリプルガラス」です。

断熱性能に優れた窓です。

ただ、お風呂は「ペアガラス(ブラインド入り)」を勧められています。

お風呂の窓なので、外から見えるのを防ぐためにこのブラインド入りのペアガラスを勧めるのだと思います(なので基本はブラインドを閉めている状態です)。

このブラインドはガラスの中にあるので掃除などしなくてよくとてもいいと思います。

ガラスの外から磁石でブラインドを開け閉めするのですが、慣れていないとやりづらいです(宿泊体験で使用してみて感じました。磁石がすぐ離れてしまいます)。

基本はブラインドを閉めている状態との説明だったのでいいのですが、問題は断熱性能です。

 

私が宿泊体験で家の中で他の場所と比べて寒いと感じる場所は2か所ありました。

それは「玄関」「お風呂」です。

 

玄関はやっぱりどうしても他の場所と比べたら寒く感じるかもしれません。

ただ、お風呂の中がここまで寒いと感じるとは思っていませんでした。

洗面・脱衣所は他の部屋と同様暖かかったのですが、お風呂のドアを開けた瞬間少しヒヤッとしました。

 

お風呂の洗い場には床暖房があるのですが、浴槽部分には床暖房はないのでお風呂は寒いのも仕方ないかもしれません。

一条工務店の家は「お風呂も暖かい」とイメージしていたので少し残念でもありました(冬の寒いお風呂は苦手なので)。

 

ただ、その寒い原因の一つに、も関係あるのではないのかなと思ったのです。

一条工務店のお風呂の窓は「ブラインド入りのペアガラス」にする事が多いです。

このペアガラスと他の部屋の窓のトリプルガラスとで、断熱性能の差が結構あるのではないのかなと思ったのです。

 

トリプルガラスも透明とかすみがあるので、かすみのトリプルガラスにしてもいいのではと思いました。

D担当からは、「かすみでも外から少し見えるのでお勧めしません」と言われたのですが、そこまで見えるものなのでしょうかね。

断熱性能にそこまで差がないのならブラインド入りのペアガラスにするのですが。

それは実際確かめてみないと分かりません。

 

 

気になった事② そもそもお風呂に窓は必要なのか

 

 

 

窓を付ければどうしても断熱性能は下がってしまいます。

だったら、「お風呂に窓を付けない」というのはどうなんでしょうか?

D担当曰く、「お風呂に窓を付けなかった家は今までありません」という事です。

設計士の方からお聞きしたのですが、「前はお風呂に窓は必須でしたが、今は家が密集している場所で(東京の都心部など)お風呂に窓を付けない設計もするようです」との事です。

 

お風呂に窓を付ける理由は何でしょうか?

  • お風呂場を明るくするため。
  • 換気をするため。

 

このような理由からだとは思うのですが、窓を付けて防犯上気になりブラインド入りのペアガラスにしてトリプルガラスより断熱性能を下げるのなら、お風呂の窓を付けなければいいのではとも思います。

 

お風呂場に明るさは必要なのでしょうか。

お風呂って使用するのはどの時間帯ですか。

大体の人は「夜」ではないでしょうか(夜勤の方など夜以外にお風呂に入る方もいるのでそのような場合は確かに窓があった方がいいかもしれませんが)。

夜なら外も暗いはずです。

窓からの明かりも入らないはずです。

お風呂には電気を付けて入るし、窓からの明かりを気にする必要はそこまでないのではとも思います。

昼間などに掃除をする時には窓がないと暗い空間にはなってしまいますが、電気を付ければ明るくなります。

実際、嫁殿の実家のマンションのお風呂には窓がありません。

「特に気にはならなかった」と嫁殿は言っています。

 

あと換気のための窓ですが、お風呂には換気扇が付いているのでわざわざ窓を開けて換気するでしょうか。

私のアパートも窓は付いていますが、24時間換気扇を付けているので今までお風呂の窓を開けた事はほとんどありません(お風呂掃除でカビキラーを吹きかけた時は窓を開けましたが、換気扇を付けているので窓を開けなくてもよかったかもしれません)。

私の親の実家は川がすぐ近くにあるので、リフォームした時に担当の方から「お風呂の換気は窓を開けても川からの湿気が入ってくるので窓は開けないでください。換気扇を付けていれば大丈夫です」と言われました。

 

お風呂に窓は必須ではないのかなと思います。

 

 

気になった事③ お風呂の窓の位置

 

 

 

間取りを見ていてふと思いました。

「お風呂の窓の位置はなんで浴槽側についているんだろう」と。

これはどのような理由なんでしょうね。

一条工務店のタブレットの間取り集を見ても、全てお風呂の窓の位置は洗い場側ではなく、浴槽側に付いていました。

 

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浴槽から外を眺めたいからなのでしょうか。

2階にお風呂なら浴槽に入って外を眺めるのはいいですよね。

露天風呂みたいな雰囲気を楽しめます。

ただ、お風呂は1階にある家が多いのではないでしょうか。

なので、外から見えないように窓はかすみガラスや一条工務店のようなブラインドなどが付いているのではないでしょうか。

 

私のアパートのお風呂の窓の位置は、浴槽側ではなく、洗い場側にありました。

 

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このように洗い場側に窓があります。

この洗い場側に窓がある事により、窓枠の天板部分に物を置いたり出来るので重宝しています(狭いお風呂なのでシャンプーなどたくさん置く場所がないんです。浴槽側にあってもシャンプーなど置いたら取りにくいです)。

洗い場側に窓があって不便など感じた事はないのですが、なんで一条工務店のお風呂は浴槽側に窓が付いているのでしょうか。

一条工務店の家という訳ではなく、一般的にお風呂の窓は浴槽側に付けるものなのでしょうか。

どうでもいいような部分かもしれませんがこの位置についても気になりました。

 

 

まとめ

 

 

 

以上がお風呂関係で気になった部分になります。

間取りとは関係ない事なのですが、こういうのは気になりますよね。

お風呂の窓は「基本は付けないといけない」との事だったのでどうしても不要という訳ではないので付けようとは思います。

窓の位置はあまり考えなくてもいいのかもしれませんが、お風呂の窓の種類はどうしようか考えてはいます。

北側にお風呂があり、すぐ北側に家は建たないような土地関係なので、トリプルガラスのかすみでもいいかなとも思っています。

ブラインド入りのペアガラスもいいとは思うのですが、お風呂のヒヤッとした体験があるので少しでも暖かいお風呂にしたいなと思います。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。