こんばんは しんちゃんです。
今日は「住宅ローンの契約」に行って来ました。
先々週にD担当からお勧めして頂いた金融機関に住宅ローンの詳細について色々お聞きして、今日契約をしてきました。
来月から工事が始まるので、来月からついに住宅ローンが始まります。
毎月の返済怖いですね。
35年・・・まだまだ先の話です。
住宅ローンについてはまた今度書こうと思います。
今日も外構について書いていきます。
今回は「門柱」について書いていこうと思います。
目次
門柱のイメージ
皆さんは門柱のイメージってどんな感じですか?
私は「門柱=門、出入り口を閉じるというイメージ」という感じでした。
昔は家の外周はフェンスではなく、コンクリートで囲ってる感じだったと思います(私のイメージかもしれませんが)。
そのコンクリートで家の出入り口(間口)も閉じていて人が通る部分のみ鉄格子の扉がある、それが門柱というイメージでした。
要塞みたいな感じでもあります。
その鉄格子の扉の先の玄関にインターホンやポストなどもあります。
人の侵入を防ぐ「門」です。
という昔のイメージがあったのですが、最近は家の外周をコンクリートで囲っているお宅は少ないかなと思います。
今の門柱は外構をお洒落にする一部という感じです。
機能門柱
インターホンやポストが「玄関」についている家は今は少ないのではないでしょうか?
変な勧誘の人が毎回門柱を通って玄関まで来てインターホンを押したり、DMなどをポストに入れたりっていうのはやっぱり抵抗もあります。
昔みたいにインターホンが鳴って誰だろうと玄関ドアの上部の小さな穴から外を見て確認するのも嫌ですよね(玄関のドアに近づけば家に人がいるとモロバレだと思います。居留守が出来ません)。
今の門柱は「機能門柱」というのが主流だと思います。
機能門柱とは、門柱にインターホンやポストなどがついている門柱です。
お洒落なデザインの門柱が沢山あります。
色々種類はありますが、「値段」と「汚れ」と「耐久性」が重要かなと思っています。
「値段」は外構も予算があるのでもちろん重要で、「汚れ」は汚れにくい、又はすぐに汚れが綺麗になる物がいいし、「耐久性」はやっぱり数年後に取り替えでは大変なので、「見た目」よりもそれらが重要かなと思っています。
提携外構業者の外構プランの門柱の位置
どのような門柱を選ぶかももちろん重要ですが、門柱を設置する位置も重要です。
一条工務店の提携外構業者の方に外構の設計と見積もりを少し前に出してもらいました(詳しい設計と見積もりについてはまた後日書きます)。
玄関ポーチを降りたすぐに設置してあります。
まず、提携外構業者の方に外構のイメージなどは一切話した事はありませんでした。
一般的に多い設計という感じで外構プランを作ってもらいました。
なぜこの場所に設置したのかなと思ったのですが、
- ポストは玄関から近い方がいい。
- 玄関前の空間を駐車スペースにするため。
このような理由かなと思います。
家族で車は2台常時使うので、1台来客用に駐車スペースが欲しかったですが、この玄関前にも駐車スペースがあると4台車を停める駐車スペースが出来る事になります。
駐車スペースは沢山あった方がいいと思いますが、
- たまにしか来ない来客用に2台分も駐車スペースを作る必要はあるのか。
- この位置にこの大きさの門柱だと玄関丸見え。
という問題があるのでこの外構プランはあまりいいなとは思いませんでした。
最後に
今回は少し短いですがここまでにします。
外構を考えるのもすごい楽しいですね。
もしかしたら家の間取りよりも外構の方が色々なパターンがあり難しいんじゃないのかなとも思ってしまいます。
家の間取りを考えるので完全燃焼して、外構までしっかり考えるのは大変だと思います。
次回、詳しく私が考えている門柱の位置などについて書いていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。