こんばんは しんちゃんです。
外構について大体このようにしたいという形も決まってきました。
先日、提携外構業者以外の外構業者(外構業者A)に作成していた頂いた外構プランが完成したという事でを見せて頂きました。
私たちの要望通りの外構プランだったのですが(門柱はなかったですが(笑)門柱も要望を出したはずだったのですが・・・聞き忘れていたと言われていましたが、言ったはずですよー)、なんかピンときませんでした。
大体の形が決まってきたと思っていたのですが・・・
外構って難しいですね。
まだまだ色々考えていかないといけません。
今日も外構について書いていきます。
今回はタイルデッキについて書いていきます。
目次
タイルデッキか?ウッドデッキか?
タイルデッキかウッドデッキか。
どちらにするか悩む部分だと思います。
私は「タイルデッキ」にしようと思っています。
理由は前にも書きましたが、
ウッドデッキの下に溜まるゴミが嫌だなと思うからです。
タイルデッキのデメリットに
- 窓とタイルデッキとに少し段差が出来てしまう。
- 費用が高い。
- 夏場熱くなる。
などがありますが、色々調べていき「そんな事はない」という事が分かってきたので、今は特に悩む事もなくタイルデッキがいいと思うようになっています。
タイルデッキでもウッドデッキのようにフローリングとほぼ同じ高さで施工する事も出来るし、費用もウッドデッキと比べてそこまで高くないし、タイルの種類によってはあまり暑くならない場合もあるので、タイルデッキのデメリットは気にならないです。
タイルデッキの設置場所
私がタイルデッキを設置したいのはこの場所です。
(この図を作成した時はどちらにするか悩んでいたのでタイルデッキ又はウッドデッキと書いてあります)
なぜこの場所にタイルデッキを設置しようと思ったのかというと、
- リビングを少しでも広く感じれるようにするため。
- リビングから庭に出れるようにするため。
- シェードの設置のため。
という理由です。
このようなリビングで、大きな掃き出し窓があり、この窓の向こうにフローリングと同じような高さのタイルデッキ(又はウッドデッキ)があれば、
リビングが広く感じます(私の作成した図では分かりにくいかもしれませんが・・・)。
あと、リビングのフローリングから外の地面まで約100cmほどあるので、この部分にタイルデッキ(又はウッドデッキ)がないとここから庭に出る事は難しいです。
玄関から庭に行くのは遠回りですから。
夏の日射遮蔽のためにこの掃き出し窓にシェードをつけようと思っていますが、タイルデッキがないと高い脚立がないと設置出来ません・・・
高い所が苦手なので、高い脚立は苦手です。
タイルデッキに低い脚立でシェードを設置しようと思っています。
奥行きは用途によって変わる
タイルデッキの奥行きは大体100cm~150cmほどで考えています。
このタイルデッキの上で机を置いて食事をしたりくつろいだりするのなら、奥行きはもう少しあった方がゆったり出来ていいです(そのような用途なら300cmぐらいはあるといいと思います)。
ただ、私はゆったりするのは2階のルーフガーデンにしようと思っているので、奥行きは最低限あればいいと考えています(低い脚立でシェードを設置するので多少奥行きはないと怖いので少しゆったりの奥行きで考えてはいます)。
このタイルデッキはただリビングを広く感じるようにする事と、庭に出やすくする事(あとはシェードの設置)の為だけに採用したいと思っています。
奥行きを広くする必要はありません。
このタイルデッキの南側に少し人工芝を設置して娘ちゃんが遊べる空間を作りたいので、そのスペースを確保する意味でもタイルデッキの奥行きはあまり広くは出来ません。
タイルデッキ(又はウッドデッキ)の奥行きは用途によってどうするかは変わってくると思います。
シェードをどのように設置するか
南の大きな掃き出し窓の日射遮蔽のためのシェードを設置するために、窓の斜め上部分に「タープリング」というものを付けたのですが(シェードを付けるためのリングです)、
シェードをどのように設置するか悩んでいます。
このように地面で止めるのか、
タイルデッキ(又はウッドデッキ)で止めるか、
タイルデッキ(又はウッドデッキ)に手摺りをつけてその部分で止めるか、
シェードの下の部分をどこで止めるか考え中です。
最後に
タイルデッキ(又はウッドデッキ)の用途は多くの方は、外で食事をしたりゆったりする空間として利用する為に採用すると思います。
私も家作りの最初の頃はそのように庭の計画をしていましたが、2階の開放的な空間の方がいいなと思い(目線や防犯上の事も考慮して)、ルーフガーデンを採用したという経緯があります。
なので、外構を考え始めた時から、タイルデッキについては最低限の奥行きと広さでいいという考えでした。
もし、2階にルーフガーデンを採用していなかったら、庭の外構計画は大分違う形になっていたのではと思います(タイルデッキの奥行きを広くしています)。
なぜタイルデッキの方がいいと思ったかについてはまた後日詳しく書こうと思っています。
タイルデッキやウッドデッキは、採用しても結局使っていないというのを聞いたりもしますが、もし使わなくてもリビングを広く感じれるという効果があるのならそれだけでも採用するメリットはあるのではないかなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。