家を建てます!一条工務店i-smart

2019年9月に一条工務店と仮契約をしました。小さなi-smartを建てる予定です。家作りについて色々書いていく予定です。

一条工務店で生活する事によって物は減る

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こんばんは しんちゃんです。

 

 

「着工」とは、工事にとりかかる事、工事を始める事ですが、どの時点が着工日なんでしょうか?

この前地鎮祭をやったのですが、その時「地縄張り(縄張り)」がされていました。

「建物小さいな」と思ったのですが、小さい家なのでこんな感じなのだと思います。

この地縄張りの時点で、着工と言うんでしょうか。

 

なんか調べてみても正確な着工日がいつなのかよく分からなかったのですが、今月着工なのは間違いないはずです。

 

間取りが確定して、

 

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もう間取りを変更する事が出来なくなり、間取りについてあまり考えないようにはしていますが、後悔している部分もあります。

まだ完成もしていないのですが(笑)

 

その後悔している部分の1つは「収納」についてなのですが、今日はその前段として一条工務店で生活する事によって物は減るという事について書いていきます。

 

目次

 

 

 

私たちの「物」は今より大分減ると思っています

これから娘ちゃんの物(服やおもちゃなど)はどんどん増えていきます。

それは当たり前です。

それだと、今よりもどんどん物は多くなるので収納場所は大きく確保しておかないと・・・と思いますが、私はそこまで今よりも増えないんじゃないかなと考えていました(むしろ減るのでは)。

 

なぜかというと、私たちの物が減ると考えていたからです。

一条工務店は高気密・高断熱の家です(気密性については少し疑問もありますが・・・)。

全館床暖房が標準仕様であり、冬家中が暖かいです(まだ住んでいないので断定は出来ませんが)。

今までは、高気密・高断熱とは無縁の家でした。

「夏は暑い、冬は寒い」が当たり前でした(結露も当たり前です。ついでに音も丸聞こえです)。

 

高気密・高断熱の家に住む事により、今まで持っていた物にも変化が出てくると思っています。

特に変化があるのは、冬に使う物についてだと思います。

 

減る物 ~冬に使う暖房器具~

 

まずは冬に使う暖房器具です。

暖房器具では今までの生活では冬に必ず使用していた石油ファンヒーターがいらなくなります。

 

今はアパートで狭いので石油ファンヒーターは1台でしたが、実家に住んでいる時は、3人家族でしたが2台使用していました。

この石油ファンヒーター、まあまあデカいです。

収納するのに場所を取ります。

今のアパートでは収納場所がないので、親の家に置いています。

 

あと、電気アンカーもいらなくなります。

私は寒がりなので、冬に電気アンカーは必須です。

電気アンカーは小さいのでそんなに収納場所を取らないですが、無いのなら無い方がいいです。

 

減る物 ~冬の衣類~

衣類はたくさんあり、収納場所を最も取るのではと思います。

その衣類の中で、冬物は夏物に比べて分厚く収納場所を取ります。

家の中の家着も夏よりは分厚いです。

今までの生活では、家での各部屋の温度差が激しいので、冬に家着の上から防寒着を着ていました。

リビングで暖かくても、自分の部屋に行くと寒いので、暖かい部屋では防寒着を脱いでいても、違う部屋に移動する時に寒いので防寒着が必須でした。

夜にトイレに行く時も防寒着を着たりもしました。

今のアパートでも朝起きたらリビングは寒いので防寒着を着てご飯を食べたりしていました(暖房をつけても暖かくなるのに時間がかかるので)。

この防寒着、結構分厚いんです。

汚れて洗濯をする場合の事も考えて2着以上の防寒着があります。

冬だけに使用する分厚い服です。

 

この分厚い防寒着も一条工務店の家ではいらなくなります。

家中温度差がほとんどなく、どの部屋に移動するにも薄着で大丈夫だからです。

家の中の普段着も分厚い物にしなくてもいいです。

モコモコのジャージが大好きでしたが、こんな分厚いジャージいらなくなります。

 

減る物 ~冬の布団関係~

冬の布団も分厚い物でなくても大丈夫になります。

布団は羽毛布団を使っていますが、冬用の分厚い羽毛布団じゃなくても夏用の薄い羽毛布団で大丈夫になります。

今までは本当に寒い時は羽毛布団プラス毛布も使っていました(寒がりなんです)。

この布団関係が収納場所を多く取ります。

この冬の布団関係も今のアパートでは収納場所がないので親の家に置いています。

 

このような冬に使用する収納場所をたくさん取る「物」がいらなくなります。

 

減る物 ~よそ行きの服~

最後に、冬の物ではないですが、使わないよそ行きの服です(これについては一条工務店の家は関係ないです)。

今まではあまり考えた事はなかったのですが、意識して生活して思ったのは、今持っている服のほとんどが着ていないという事です。

 

平日は仕事ですので、土日の2日間に「よそ行きの服」を着るぐらいです。

なので、「よそ行きの服」なんて2~3着ぐらいあれば十分です。

結婚してからの今までの生活では2~3着の服で過ごしていました。

ほとんどの服が着ないでタンスに眠っています。

持っている服のほとんどを実際は着ないというのが現実です。

 

こんな普段着ない服いらないですよね?

収納場所を圧迫するだけです。

嫁殿は色々お洒落をしたりしたいと思うので服を断捨離する事は出来ないかもしれませんが、私の服達はほとんどが断捨離出来ます。

若い頃は色々服を買ったりしたのでたくさんありますが、ほとんど捨てようと考えています。

 

最後に

そのように考えていくと、今後娘ちゃんの物が増えていっても大分減る物があるので全体的にはそんなに今と変わらないと思っています(むしろ減るのではないかなと思っています)。

この物が減るというのは、高気密・高断熱の家に住む事でのメリットだと思います。

 

一条工務店よりも高性能で、家の構造躯体により湿度も調整してくれる家では加湿器や除湿器なども要らないようなのですが(一条工務店よりも坪単価は高いようなので難しいですが)、一条工務店ではそこまではいかないですが、それでも十分です(気密性だけは残念です)。

 

こんな感じで「物が減るので収納場所はそこまで多くなくても大丈夫」と思っていましたが、間取りを見ていると後悔(不安)でもあります。

間取りでも収納についてどのような部分が後悔部分なのかについては次回書いていこうと思います。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。