家を建てます!一条工務店i-smart

2019年9月に一条工務店と仮契約をしました。小さなi-smartを建てる予定です。家作りについて色々書いていく予定です。

家が完成する前ですが、我が家間取りの後悔ポイント⑤ ~家の大きさ編~

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こんばんは しんちゃんです。

 

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数回に亘って書いてきました「間取り後悔ポイント」ですが、

 

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今回で最後になります。

 

今回は間取りというか家作りでの後悔ポイントでもあります。

その後悔ポイントとは、「家の大きさ」です。

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目次

 

 

家は大きい方がいいけど・・・

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私の買った土地は分譲地なのですが、最近その土地に家が完成してきています。

私が買った土地と同じか少し大きな土地なのですが・・・

家が大きいんです!!!

同じか少し大きな土地で、庭の面積が明らかに小さいんです。

ギリギリまで家が建ってる感じです。

嫁殿が「大きい家だね。いいな~。私たちの家は小さいのに」と羨ましがります。

 

「大は小を兼ねる」ということわざがありますが、大きい方が何かと便利でもあるなと思います。

一条工務店ではなく、ローコスト住宅で契約していれば同じ金額でもっと大きな家を建てられたのになと思った事もあります。

 

あまり大きすぎても何かと大変だとは思いますが、家自体がもっと大きければ自由に間取りを考える事が出来たのになと思います。

前に書いた後悔ポイントの①収納編、③ランドリールーム編、④書斎編についての後悔も家が大きければ採用出来たと思います(②窓編については家の大きさは関係ないですが)。

 

一条工務店に決めたのは、「家の性能」でした。

性能だけに重視すればもっと高性能住宅はありますが、総合的に考えて一条工務店にしました。

 

家が小さくなる事は分かっていたので仕方ないのですが、間取りを考えていてここまで家がもっと大きかったらなと思うとは考えてもいませんでした。

一条工務店には「一条ルール」という間取りでの制限もありますが、今考えるとそこまで厄介なルールではなかったなと思います。

 

一条工務店で間取りを考える上で厄介なのは一条ルールではありません。

間取りの制限で一番厄介なのは「家の大きさ」だと思います。

坪単価が高いので、気軽にもう少し大きくしようと出来ません。

この家の大きさが色々な後悔ポイントに繋がっていったと思います。

 

小さい家での弊害・・・各部屋が小さくなる

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間取りでの後悔ポイントは他にもあります。

それは、各部屋をもっと大きくしたかったという事です。

具体的には、

  • トイレ
  • お風呂
  • 子供部屋

などなど、家の各部屋についてです(部屋という表現があっているか分かりませんが)。

 

「大は小を兼ねる」。

あまり大きすぎても使いにくいと思いますが、小さいよりは大きい方が使い勝手はいいです。

私の間取りでは、トイレは1帖、お風呂は1坪ですが、

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トイレ1.5帖、お風呂1.25坪の方が使い勝手はいいです。

 

子供部屋は約4.5帖ですが、

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子供部屋は6帖ぐらいあった方がよかったかなと思っています。

 

玄関や和室、LDK、寝室・・・確定間取りよりも全体的に各部屋を大きく出来たらなと考える時もあります。

 

どの部屋も家全体が小さいので大きくする事は出来ません。

これらの各部屋の後悔ポイントについては全て家の大きさに関係します。

 

どうしても採用したかったオープンステアー

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私がどうしても採用したかったオープンステアー

一条工務店の階段はボックスステアーとオープンステアーの2種類があります。

階段については前に記事を書きましたが、

 

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私は圧倒的にオープンステアーがおすすめだと思います。

最初はオープンステアーの傾斜にビビったりもしましたが、オープンステアーがいいと思っていました。

おすすめなのですが、我が家はボックスステアーになりました。

嫁殿が「オープンステアーは絶対嫌」と言っているので、無理ではあるのですが、家が大きかったらオープンステアーを採用出来たのではと思っています(嫁殿を説得出来たらの話ですが・・・あれ?無理かも・・・)。

 

「リビング階段がいい」という発想は全くなく、リビングに吹き抜けが欲しい→吹き抜けとセットで階段を設置した方がいい→なのでリビングに階段という流れだったのですが、オープンステアーの14段標準幅タイプは傾斜が怖かったので15段幅広タイプが必須でした。

ただ、15段幅広タイプは場所を取るのでリビングが狭くなる、間取り的にもう少し大きくしないと採用出来ないという障害(一条ルール)もあり断念しました。

 

今もオープンステアーを採用出来なかった事は最大の後悔ポイントなのですが、家が大きかったらオープンステアーを採用出来るような間取りを考えて嫁殿を説得出来たのではないかなと思っています。

 

・・・嫁殿を説得する事は無理だと思いますが、家が大きかったら可能性は0.1%ぐらいはあったのではないかと思います。

少しでも可能性がある状態で間取りの打ち合わせがしたかったなと後悔でもあります。

 

最後に

まだ家が完成する前ではあるのですが、色々後悔ポイントはあります。

ただ、実際生活してみたら考えも変わってくるかもしれません。

家が完成して住んでみて、また改めて後悔ポイントについて書こうと思います。

 

今回書いた家の大きさがほとんどの後悔ポイントに繋がってくるなと考えてみて思いました。

「家の大きさ」よりも「家の性能」に重点を置いた家作りなので仕方ない部分ではあるのですが。

 

「小さい家でもいい事はある」といつか思える日が来るといいなと思います。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。