家を建てます!一条工務店i-smart

2019年9月に一条工務店と仮契約をしました。小さなi-smartを建てる予定です。家作りについて色々書いていく予定です。

間取り確定後色々決めていかないといけない事③ ~外構~

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こんばんは しんちゃんです。

 

今日は「間取り確定後色々決めていかないといけない事」シリーズの第3弾です。

今回は「外構」についてです。

外構については間取りが確定してからすぐに考え始めたのですが、「これだ」っていう案が中々思い浮かびません。

外構について考え始めてから、家作りにおいて外構も大事だなと思うようになってきました。

そんな大事だと思うようになった「外構」について書いていきます。

 

目次

 

 

外構についてきちんと考えていますか

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家作りを考える時、「予算はいくらまで」と決めていると思います。

その予算の中に外構はきちんと含めて考えている方は本当に少ないと思います。

家本体に予算を使い切って、外構にはほとんど予算が残っていないという方がほとんどなのではないでしょうか。

今の私もそうです。

外構についてはあまり考えていませんでした。

 

住宅会社側も外構については軽く考えていると思います。

D担当も外構費用は「150万ほどで十分な外構になります」と言われていました。

ブログやインスタなど見ていても、外構費用は100~150万円ぐらいで考えている方が多いと思います。

100~150万円では自分の思うような外観になるのは難しいです。

 

間取りは定期的に打ち合わせをしていくのに、外構に関してはこちらから言わないと打ち合わせはしてくれません(私から連絡しない限り、外構の「ガ」の字も出てきません)。

家作りのプロとして、家だけ完成すれば、はい終わりという考えは悲しいですね。

一条工務店では外構はやっていないので外構をしっかりやっても利益にならないからやらないのでしょうが、お客さまの立場になった営業ならばこのようにはならないと思います。

これは一条工務店だけではなく、ほとんど全ての住宅会社がそうだと思います。

家は「外構も含めて家」です。

家作りを始めて「家」について意識をして見るようになり、家がカッコいいのに外観が残念だなと思う家を沢山見てきました。

色々家を見てそう思うようになってきました。

 

少し話が脱線しましたが、土地の坪数にもよりますが、ちゃんとした普通の外構をしようと思ったら、

「坪数×4~5万」ほどかかります(これでも豪華な外構には決してなりません)。

私も土地は約60坪なので、外構費用は約240~300万ほどが基準になると思います。

 

駐車場と門柱、フェンスなどシンプルで必要最低限の外構でいいと考えている方が多いです。

「外構なんかに費用をかける事は出来ない」と。

家にはオプション費用だけで数百万もかけるのにです。

 

まずは、家作りの予算の中に必ず外構費用も含めて考えましょう。

住宅会社の営業担当の方の、「外構費用はこのぐらい残しておけば大丈夫です」という言葉は信じてはいけません。

その外構費用では家の外観に合わないようなシンプルで質素な外観にしかなりません。

 

間取りが確定したらすぐに外構も考えましょう

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間取りが確定したら、外構についても考え始めましょう。

本当は家作りの間取りの打ち合わせの時点から外構の事も考えた間取りを考えた方がいいのですが、住宅会社は家のみしか考えてくれません(簡単な外構は考えて家を配置してくれますが、詳しい外構は外構業者にお任せです)。

 

外構は基本家が完成してから始まるので、間取りが確定してから家の完成まで時間は数ヵ月ありますが(半年ぐらいかな)、早めに考えておいた方がいいです。

外構工事が始まるのはまだまだ先の事だし、考えるのは家の完成間際でいいやという考えもあると思いますが、早めに考えた方がいいです。

 

なぜかというと、外構業者は沢山ありますし決めるのにも時間はかかるし、外構プランを考えるのも時間がかかります(私も間取りが確定してすぐに外構も考え始めましたが、どちらともまだ決まっていません)。

外構業者が決まりプランが決まっても、すぐに工事出来ないかもしれません。

決まったからすぐに工事してくれと自分都合では物事は動いてくれません。

「家と外構」両方が完成した状態で生活した方がいいです。

外構も含めて家なのですから。

 

外構は住んでみてからやればいいという考えもありますが

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嫁殿は外構は特に急いでやらなくてもいいんじゃないと言います。

嫁殿曰く、「実際家に住んでみて、ここにはこれが欲しいとかイメージが出来てから外構を考えてもいいんじゃない?」と言うのですが、やっぱり住む時には外構も完成していた方がいいと思います。

 

せっかく新築の家なのに、砂利のみ、車の駐車部分のみコンクリート、ポストが置いてあるだけという外観だと、新築の家って感じがしません。

新築工事途中の家に住んでる感じになります。

あと、どれぐらい実際住んでみたら外構のイメージが湧くのかも曖昧です。実際住んで、「半年?1年?5年?」、もしかしたらずっと外構イメージ湧かないかもしれないし、趣味嗜好も年数で変わってきます。

「後で後で」と後回しにしていると、中々先には進みません。

 

家の間取りも実際住む前から色々考えて決めます。

外構も同じで、家の完成に合わせてその時点でのこのような外観にしたいという考えで決めるのがいいと思います。

後回しにしたからと言って、いい案が浮かぶ訳ではないです。

 

最後に

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外構については、まだ業者もプランも決まっていないので、具体的に「外構はこういうのがお勧めです」というのは書けないですが、外構も家と同じぐらいに大事だと思います。

家作り以上に、外構のプランを考えるのも難しいです。

家の間取りを決める時間と同じぐらいかかるのではないかなと思います。

 

「まだ家の完成まで時間があるから外構は後回しでいいや」と思っていたら、家の完成時には外構は砂利のみなんて事にもなりかねません。

外構も含めて家です。

「100万円以内の外構」とか、外構は家に比べるとあまり重要視していない風潮があるのかなと思ったので、今回は外構について書かせて頂きました。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。