こんばんは しんちゃんです。
今日は、「間取り確定後色々決めていかないといけない事」シリーズの第4弾です。
今回は、引越しに伴う各種変更手続きについて書いていきます。
生活環境が変わるという事は、色々な変更手続きが伴います。
平日しか出来ない事もあるので予めしっかり行動計画をしておかないと後々大変になります。
目次
アパート退去に伴う問題
まず、現在住んでいるアパートの関係です。
今の段階ではまだ具体的にいつ家完成・引き渡しが分からないのですが(コロナの関係で今後また遅れる可能性もあります)、アパートの退去連絡は一般的に1ヶ月前までにします(賃貸契約書を確認したら少なくとも1ヶ月前までにはと書かれていました)。
家の完成・引き渡しの日は、1ヶ月前には分かっているとは思うので大丈夫だとは思うのですが、なるべく早めに連絡しておきたいです。
コロナの関係で家の完成予定が遅れていますが(確か予定より1ヶ月ほど遅れていると思います)、早く完成した方がいいです。
その理由は、もう住宅ローンも始まっているので、住宅ローンとアパート賃貸料の両方を今負担している状況だからです(住宅ローンの支払を遅らせる事も出来ましたが、余分にお金を支払う結果となるのでやめました)。
あと、この不快な空間(夏は暑い・冬は寒い。大手のハウスメーカーのアパートなのでもう少し快適かなと思っていましたが、不快ですね)からはすぐに出たいからです。
コロナの影響があるのに1ヶ月ほどしか遅れていないのでまだいいのですが、今後もし更に家の完成・引き渡しが遅れたら2重の支払(住宅ローン+賃貸料)と不快な生活で大変ですが、
2重の支払いに関しては大丈夫です。
この点は、「さすが一条工務店」と思ったのですが、当初の予定よりも家の完成・引き渡しが遅れた場合は一条工務店が賃貸料を負担してくれるそうです。
私としてはすごい助かる保障なのですが、年間1万2千棟ほどの実績がある一条工務店、こんな保障をして大丈夫なのかな?とも思ったりします。
1つ懸念しているのは、保障をなるべくしたくないので、工事を無理矢理早める事です。
早めればもちろん工事は雑になってしまいます。
気密処理はきちんとしないとC値のいい数字は出ないので、心配でもあります。
細かい施工ミスも嫌ですよね。
少し話が脱線しましたが、アパートの退去連絡を忘れずに1ヶ月前までにしないといけません。
そのアパートの退去に付随して、
- 引越し業者の手配(今回は相見積もりしようと思います)。
- 電気・ガス・水道等の停止及び精算。
- 電話の移転手続き(私は固定電話は使用していないので不要です)。
- 新聞・家財保障等の解約手続き(私は新聞は取っていないので不要、家財保障は・・・していないと思いますので不要です)。
- 郵便局への転居届。
- 役所への転出届。
- 銀行・カード会社・NHK等への住所変更手続き。
- 不用品・粗大ゴミの処分。
などなど、やる事が沢山あります!!!
(他にも住所など登録している場合などありましたら変更する必要があります)
役所の手続きなど平日にしか出来ない事もあるので、仕事の休みを取らないといけません。
予め行動計画をしておかないと、スムーズの進んでいきません。
(これらの点での今後実際やってみて困った事、感想などブログで書いていこうと思います。まだ先の話ですが、バタバタするだろうなと思います。)
何年縛りなどの契約での違約金が厄介
契約には「何年間は使用して下さい」という縛り契約があります。
スマホが1番の代表例ではないでしょうか。
更新も勝手にしたり(契約終了の意思表示をしない限り、大体が自動更新されますよね)、色々面倒な場合もあります。
アパートの賃貸契約も2年契約が多いようなのですが、調べてみたら私のアパートの賃貸契約も2年契約でした。
今のアパートに約3年数ヶ月住んでおり、自動的に1度更新がされているのだと思います。
私のアパートは2年契約でしたが、賃貸契約書を確認してみても「2年契約中での中途解約時に違約金が発生する」とは書かれていないので、アパートの賃貸契約については大丈夫なのですが、問題はインターネットの契約です(スマホは引越ししても変更する必要ないですからね)。
私は光回線などの契約はしていないのですが、インターネットを利用する為に、ソフトバンクの「ソフトバンクエアー」の契約をしています(工事などしなくていいので簡単だなと思い契約しました)。
光回線などに比べると通信速度は遅いですが(下り最大481Mbpsと謳ってはいますが、実際はもっと遅いと思います)、YouTubeを見たりパソコン作業をやるのに遅いと感じた事はありません。
ただ、Amazonプライムを視聴する時に画像が悪くなったりする時はありますが。
今まで使っていて特に不満もないのですが、テレビとの関係もあるので新築の家では光回線かケーブルテレビにしようと考えています。
調べてみたら、ソフトバンクエアーの更新月は10月でした。
そうなんです、今年の10月が更新月なんです!
10月といったら、まだ家は完成していません(完成予定は12月中です) 。
契約を更新したとしても12月には解約する事になります。
ソフトバンクエアーは中途解約すると、違約金9,500円がかかります。
嫌なシステムですよね〜。
10月に解約すれば違約金は発生しませんが、インターネットが自由に出来なくなります(スマホではすぐに通信制限がかかってしまいます)。
まだどうしようか考え中ですが、契約の更新月などから逆算して家作りを計画していけばよかったと後悔しています。
そんな事全く考えてもいませんでした。
最後に
今回は引越しに伴う各種変更手続きについて書きましたが、このブログを書いていてまだまだ色々決めていかないといけない事が沢山あるなと実感しました。
契約の更新月なんて全然意識した事なかったですね。
そういえば、火災保険の更新の手紙も来ていました。
アパートも10月の契約でした。
こちらもすぐ解約するのに更新しないといけません(解約しても未経過分は返金されると書いてありましたが、しっかり返金されるか不安です)。
家作りは更新月もきちんと調べて逆算して計画をした方がいいと思います。
余分な出費は減らした方がいいですから。
皆さんも気をつけて下さいね。
大雑把な説明になりましたので、機会がありましたら詳しく書きたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。