こんばんは しんちゃんです。
最近、朝晩涼しくなってきましたね。
過ごし易い秋は一番好きな季節です。
今日は、「上棟24日目」の室内の風景について書いていきます。
前回の宣言通り、嫁殿は「行かない」との事だったので、私1人で見学に行きました。
娘ちゃんは色々触ったり走り回ったりすると危ないので連れて行きません。
この日は棟梁さんとお会い出来ました。
「涼しくなってきて作業がしやすくなった」と言われていました。
前回も飲み物の差し入れを持って行ったのですが、今回も飲み物の差し入れを持っていきました。
今回の見学では前回の上棟15日目よりも大分室内の風景も変わってきました。
では、始めていきます。
目次
上棟24日目 〜1階部分〜
では、1階部分からになります。
まずは、玄関です(今まで玄関の写真を撮るのを忘れていました)。
玄関も銀世界になっています。
この状態だと十分広い玄関なのですが、ここから左側にシューズウォール(3列です)が設置されますので少し狭くはなります。
シューズウォールが設置されてから玄関の広さについてどのような印象になるのか気になりますね。
ゆったりした玄関です。
入った時は特に気付かなかったのですが、床暖房のパネルのくぼみにホースがはめ込まれていました(棟梁さんに言われて気付きました)。
よく確認するとたまにしっかりホースがはめ込んでいない場所があったので、足で踏んでしっかりはめ込んでおきました。
白いホースでいい感じです。
ストローとして使用してみたいですね笑(少し前に流行ったタピオカなどのストローはこのぐらい太かったですよね)。
あと、壁に石膏ボードも貼られています。
前回よりも大分綺麗な壁になっています。
次は、玄関すぐの1階トイレです。
この1階トイレには嫁殿の強い要望が反映されています。
2階トイレと同じ、上部分の収納(吊り戸棚)と下部分の収納(ベースボックス)を引っ付けて手前に設置している事もそうなのですが、
間取りにも「壁から離す」書かれていますが、トイレのコンセントなどの配線を便器の後ろにして見えないようにしたいとの事です。
ただ、よく見ると右側に穴が空いています。
この穴からも配線のような物は出るので、配線は丸見えです・・・
便器を壁から離す事により人の使用する範囲が多少狭くなるので、本来なら便器は壁に引っ付けた方がいいかなとも思うのですが。
この右側の穴も便器の後ろにあれば配線全部便器で隠れるとは思うのですが。
「トイレの配線を隠したい」という要望はやはり無理という事なのでしょうか。
これではわざわざ「壁から離す」という事自体あまり意味がないようにも感じたのですが、どうなのか。
コンセント部分は隠れているのでいいのかもしれませんが、前回書きましたが(エアコンのコンセントの位置についてです)コンセント部分の掃除がしにくくなるのはよかったのかな?と思ったりします。
嫁殿に聞いてみると「どのようにお願いしたか詳しく覚えていない」との事なので、まあ仕方ないのかもしれません。
「トイレの配線を隠したい」という要望は当時は強く、設計士の方と色々話しているようだったのですが(私はトイレにはあまり興味がなく他ごとを考えていて詳しくは覚えていません)、中々要望通りに設計するのは難しいものですね。
この写真は玄関からLDKの入り口部分なのですが、床暖房のパネルが隠れています。
なぜかというと、
床材が貼られていたからです。
オプションの中で1番のお気に入りの「朝日ウッドテックのライブナチュラルプレミアムのハードメイプル」です。
見た目と足触りがとても気に入っています。
一条工務店では、
- ハードメイプル
- オーク
- ブラックウォールナット
の3種類の朝日ウッドテックのライブナチュラルプレミアムから選ぶ事が出来ますが(実際は他にも種類があります。詳しくは朝日ウッドテックのHPをご参照下さい)、私はハードメイプルが一番好きです。
嫁殿はオークかブラックウォールナットがいいらしく、基本ほとんど好みは合いません笑。
嫁殿は「ハードメイプルは値段が1番安いから」という理由での採用OKなのですが、私は、
- ブラックウォールナット・・・暗い床は嫌なので不採用。
- オーク・・・色合いはいいのですが、足触りがざらざらするので不採用。
- ハードメイプル・・・色合いも好きだし、足触りもさらさらして気持ちいいから採用。
という感じで、ハードメイプルに決めました。
朝日ウッドテックのショールームに行った時に頂いたサンプルをいつも見て足で踏んで感触を確かめていますが、
ハードメイプルがやっぱりいいなと思います(ブラックウォールナットは色合いが嫌だったのでサンプルももらいませんでした)。
私は値段が全部同じでもハードメイプルにします(ただそれだと、嫁殿との戦いが発生する事になるので、オークかブラックウォールナットになってしまう可能性が高いですが・・・)。
このハードメイプルは1階のみで(2階は高耐久フローリングのプレーンです)、LDKには既に全面貼られているようなのですが、ほとんど隠れていて見えません(傷防止の為なのでしょうね)。
ただ、キッチンのカップボード部分のみ見る事が出来ました。
ハードメイプル、とてもいい感じです。
早く全面見てみたいです。
洗面・脱衣所にはまだ床材は貼られていません。
こちらにも床暖房のホースははめ込まれています。
洗面・脱衣所については、ハードメイプルではなく、グランセゾンの石目調フローリングが貼られる予定です。
色はブラックです。
一条工務店では水回りは「クッションフロア」が採用される事が多いのですが、耐久性に不安があったのでどうしようかなと悩んでいたら、設計士の方から「石目調フローリングが採用出来るようになりました」と教えて頂いたのでこちらを採用しました。
水に強いフローリングとの事ですが、実際どうなんでしょうか。
あとこの石目調フローリングは1階・2階のトイレでも採用しています(色はグレーです)。
水回りという事で、キッチンにも採用したかったのですが、この当時は(2020年3月頃)は、「キッチン部分には石目調フローリングは採用出来ません」との事だったのですが・・・今ではなんと採用出来るみたいですね!!
少し時期が違うだけで採用出来る・出来ないというのがあるのはとても残念ですね。
どうやら時期によっては、他にもi-smartでもグランセゾンの設備が採用する事が出来るみたいなのですが(キッチン・洗面台・下駄箱など)、私はグランセゾンの設備の中で採用したいと思ったのは石目調フローリングのみなので特によかったのですが、このキッチン部分の石目調フローリングの採用のみ残念です。
キッチンマットなどで対応していきたいと思っています。
お風呂は特に変わりはないようです。
お風呂の窓は、よく採用されている中にブラインドがあるタイプではないのですが、かすみタイプなので覗かれて見える心配はないとは思うのですが、嫁殿・娘ちゃんはもしかしたら気になるのでしょうか。
かすみでも確かに近づいたらシルエットなどは見えますが、結構近づかないと見えないと思いますので大丈夫と思っています。
最後に、階段と、
階段下収納です。
少しづつの変化ですが、見ていて楽しいですね。
最後に
今回の上棟24日目は色々写真を撮ったり、書きたい事があったり1階部分の事だけで長くなってしまいましたので、2階部分については次回書いて行こうと思います。
あまり頻繁には見学に行けないので、行く度に色々変化があり見学楽しいですね。
工事中は楽しくないと思っていましたが、全然違いました。
毎日でも見に行きたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。