こんばんは しんちゃんです。
先週今季最強の寒波到来しましたね。
とても寒かったですね(今も寒いですが)。
引っ越しして職場まで車で約1時間20分ほどかかるようになり、職場は山の方にあり雪や凍結で通勤に時間がかかりそうだったので、先週は親の実家に泊まっていました。
ちなみに、私が住んでいる地域は省エネ地域区分でいうと「6地域」ですが、親の実家や職場は「4地域」になります。
大分寒さが違うので、ビックリします。
親の実家と職場でも寒さは違います(職場の方が寒いです)。
嫁殿と娘ちゃんは新居にいたのですが、雪は積もってなかったようです(雪は降ったようなのですがすぐに溶けてしまったようです)。
こちらはまだ屋根などに雪が残っていましたね。
親の実家は昔の家なので、断熱性能もよくなく、隙間も大きいと思われます。
朝起きて1階キッチンに降りたら温度は「7℃」でした(私の寝た2階は、無暖房ではもう少し低い5℃でした)。
約4年前にリフォームしたのですが、全然暖かくありません(2階はリフォームしていませんが2℃しか変わりませんでした。もう少し変わるかなと思っていたのですが)。
当時は気密・断熱など全く気にもしなかったですからね。
親の実家から家(新居)に戻ってくると、どの部屋も22〜23℃ほどの温度でとても快適です。
(実家に先週泊まっていたのでパソコンも持って行かなかったのでしばらく投稿できませんでした)
今回は、「引っ越しに向けて決まった事」の第3弾になります。
今日書いていくのは、「火災保険」についてです。
火災保険の詳しい事についてはよく分からないのですが、今回は火災保険を契約するまでの流れを書いていきます(反面教師にして下さい)。
目次
火災保険って、火災の場合だけなの?
アパートに住んでいる時も、火災保険に入っていました。
ただ、この時はアパート会社の決められた火災保険にただ入っただけで、どんな保障があるのかなど詳しく知りませんでした(契約時に色々説明を受けたと思うのですがよく覚えていません)。
「保険」というのはとても重要です。
「家に住むなら保険には入らないといけない」というイメージだけはありました。
木造住宅ならやっぱり火災のリスクはあります(鉄筋やRCでも火災のリスクはありますが)。
日本は地震大国なので、地震も怖いです。
最近では、水害も脅威になっています。
そんなリスクに備えての「保険」に入るのはとても重要です。
生命保険、医療保険、自動車保険など色々な保険があります。
「家保険」という名前なら分かりやすいような気もするのですが(こんな風に思うのは私だけかもしれませんが笑)、家の保険の場合「火災保険」という名称です。
最初思ったのは、「火災の場合だけの保険なんだ。じゃあ、地震や水害などの保険も別で加入しないといけないのかな?」という事です。
実際はそんな事はありません。
火災リスクや地震リスク、水害リスク、風災リスクなどの家のリスクに対しての保険の総称が火災保険です(自動で各保障が付く訳ではなく、火災リスクがメインで後はセットで各保障を付ける感じです)。
一条工務店の提携火災保険会社
火災保険会社は沢山あります。
一条工務店の提携保険会社は「東京海上日動火災保険株式会社」です(契約する地域などによって違っていたらすいません)。
このパンフレットでは、火災保険ではなく「住まいの保険」と書かれています。
この書き方はとても分かりやすくていいですね。
東京海上日動・・・CMなどで聞いた事はありますね。
調べてみたら、私の自動車保険も東京海上日動でした。
火災保険だけでなく、自動車保険、生命保険など色々取り扱っているみたいですね。
相見積もりをするつもりが・・・
火災保険会社も沢山あるので、「相見積もり」をした方がいいと思います。
前に外構での相見積もりについて書きましたが、
相見積もりは、同じ条件で出してもらわないと比較しにくい部分があり、外構プランは各会社で色々プランや使用する素材など違うので、外構での相見積もりは難しいと思います。
しかし火災保険の場合は同じ条件で見積もりを出してもらいやすいので、いくつかの会社で見積もりを出してもらい比較した方がいいと思います。
私も当初は火災保険は相見積もりをしようと思ってました。
一条工務店から火災保険のパンフレットが届き(東京海上日動火災保険会社)、パラパラと見て他の会社の見積もりの取ろうと思っていました。
火災保険の一括見積もりなんていうのも出来たりするそうですからね。
同じような保障内容でしたら、少しでも安い保険料がいいですよね。
「相見積もりしよう」と思っていたのですが、色々決めたりする事などがあって、後で考えようと後回しにしていたら・・・もう引き渡しまであと約1週間ほどになっていました笑
面倒臭い事は後回しにする・・・ダメです笑
火災保険の保険始期日は、引き渡しの日にする事が多いと思います。
普通は、保険始期日までに契約だけではなく保険料払込みまでしないといけません。
他社の見積もりなど一切取っていません。
このままでは、保険料払込みどころかそもそも火災保険の契約自体、引き渡しの日に間に合いません。
一条工務店の提携会社である東京海上日動火災保険会社もチラシを見てみたら、「保険始期日の前日までにお手続きを完了して下さい」と書かれています。
まだ詳しい話なども聞いてないし、契約もしてないし、保険料払込みまで引き渡しの日までに完了するのかな・・・と不安でしたが、東京海上日動火災保険会社に電話をしてみたら、「一条工務店の提携会社なので契約だけ済ませれば保険料払込みは引き渡し後でも大丈夫です」との事でした。
引き渡しの日以降しばらく火災保険未加入で、家に住んで一括見積もりを取ってどの会社にするのか考えるというのは、少し怖い感じもしますし、チラシには「一条工務店ならではのおトクな保険プランをご紹介します」と書かれています。
という事で、私は相見積もりなど一切せずに、一条工務店の提携会社である「東京海上日動火災保険会社」で火災保険を契約する事に決めました。
もちろん、一条工務店の提携会社だからという理由だけではありません(時間的にギリギリであまり選択肢がなかったのは事実ですが笑)
私の自動車保険が東京海上日動だったというのと、知名度がある会社だったので安心出来るかなと思ったからです。
今の時代、ネットなどで色々調べる事が出来るので安易に決めるよりは、一括見積もりを取って比較検討した方がいいとは思うのですが。
すぐに実行出来なかった自分が悪いので仕方ありません。
(ただ、特に後悔などもしていませんが)
契約はというと、引き渡しが11月14日で、その2日前の11月12日でした(もう少し前に電話したのですが混み合っているみたいでこの日になってしまいました)。
しかも、電話での契約でした(仕事終わりに)。
詳しい契約内容などを説明してもらいながらの電話契約になりました(約1時間ほどかかりました)。
火災保険の申込書は、引き渡し後に書類が届いてそこにサインをして返送という形になりました(その時に保険料はクレジットカードでの引き落としにしました)。
危なかったです、ギリギリ引き渡し2日前に契約できました。
最後に
以上が火災保険の契約までの流れになります。
東京海上日動火災保険会社からパンフレットなどが送られてきてから、3回ほど「どうですか?」と電話は掛かってきていました。
その度に、「早く火災保険会社をどこにするか決めないと」と思いながら、後でいいやと後回しにした結果、このようにギリギリの契約になってしまいました。
相見積もりなど一切せずに・・・
今後家作りを考えている方は、しっかりと時間に余裕を持って、一括見積もりなど取って考えて決めた方がいいと思います。
あっという間に時間は過ぎてしまいます!
私のようにギリギリになってしまった場合は、一条工務店の提携火災保険会社なら大丈夫なので安心して下さいね(ただ、ギリギリにはならないようにしましょうね)。
見積もりでの他社との比較はしませんでしたが、火災保険とはどのような物なのかというのは簡単に調べたりはしました。
火災リスクだけではなく、どこまで他のリスクの保障も付けるのか(風災、地震、水災など)、この保障いるのかななど色々疑問点も出てきました。
次回は、火災保険を調べての私が感じた疑問点などを書いていこうと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。