家を建てます!一条工務店i-smart

2019年9月に一条工務店と仮契約をしました。小さなi-smartを建てる予定です。家作りについて色々書いていく予定です。

ついに引き渡し!嬉しいはずの引き渡し日だけど・・・

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こんばんは しんちゃんです。

 

私の引き渡しの日は、昨年2020年11月14日でした。

今回は、我が家の引き渡しについて書いていきます。

ただ、あまり楽しい気分が良い引き渡しではなかったので、暗い感じのブログにはなっているかもしれません。

 

目次

 

 

引き渡しまでの不安要素 「2階ルーフガーデン」

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前回家の見学に行ったのが、昨年2020年10月31日でした。

ほとんど家の中も完成していて、とてもテンションが上がっていたのですが、不安な部分は

「2階ルーフガーデン」でした。

 

www.shinchan-papa.com

 

室内の大工仕事の方はとても丁寧な仕事をして頂いたのですが、ハイドロテクトタイルの貼り方がとても気になりました。

均一な貼り方ではないんですね。

私がA型でそういう細かい部分を気にしすぎるだけなのかもしれませんが。

その中でも特に気になった2階ルーフガーデンなのですが、一番気になったのはこの部分です。

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修正前の画像です。

下にいくにつれて、どんどん幅が広がっています。

ハイドロテクトタイルを貼っている途中で修正しようなどと思ったりはしないのでしょうか。

それともこのくらいは許容範囲なのでしょうか??

 

あと、床のタイルなのですが、

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修正前の画像です。

上の画像では分かりにくいかもしれませんが、段差が出来ています 。

(画像真ん中辺りのタイル部分です)

このタイル仕上げもほんとガッカリでした。

普通に歩いていたら、つま先が引っ掛かります。

全体的にボコボコとした床になっています。

排水の為に傾斜があるのは分かるのですが、ここまで全体的にボコボコした床にする必要がsるのかなと疑問に思います。

(写真では分かりにくいかもしれませんが、歩くとボコボコした感じが分かります)

 

周りのハイドロテクトタイルも欠けた部分などはなかったのですが、ハイドロテクトタイル同士の隙間の幅が均等ではない感じです。

展示場などで見ていたハイドロテクトタイルはきちんと施工されていて綺麗だなと思って見ていたのですが、我が家のハイドロテクトタイルはなんかイメージと違っています。

 

この時点で引き渡しまで約2週間ほどでした。

すぐに直してもらいようにお願いはしましたが、「引き渡しまでに間に合うのかな」ととても不安に思っていました。

 

竣工検査がない?

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そもそも、「竣工検査がない」というのも不思議ではありました。

竣工とは、建物の建築工事が完了する事であり、竣工検査は、その完了のタイミングで現場監督や工事責任者と一緒に、施工状態をチェックする検査です。

よく一条工務店などのブログで見かける「施主検査」と書かれているのがこの「竣工検査」

事なのかなと思います(間違っていたらすいません)。

 

工事管理担当の方曰く、「検査はこちらでしっかりしますので、立ち会いなどをしての検査はありません」との事でした。

これは、一条工務店で家を建てられる方全て該当するのでしょうか?

一条工務店でも建てる地域によって違いがあるという事なのでしょうか?

よく「施主検査しました」というのを見かけたりしたので、私もあるものだと思っていたのですが、全く違いました。

 

キチンと検査をして頂けるのなら別に立ち会わなくてもいいのですが、2階ルーフガーデンの出来を見るととても不安になります。

実際、私が指摘をしたので直して頂ける事になったのですが、もし何も言わなかったら恐らくあのまま引き渡しになっていたと思います。

住み始めてから直す工事も出来ますが、綺麗な状態で引き渡しを受けたいと普通は思うのではないでしょうか。

 

雰囲気があまり良くない引き渡し

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モヤモヤしながら、ついに11月14日引き渡しの日になりました。

最初に書いておきますが、引き渡しの日の写真は一切撮っておりません。

(写真などない引き渡しの話になりすいません)

 

引き渡し当日は、前担当者と工事管理担当の方が来られました(朝9時30分からです)。

引き渡しの流れは、簡単な家の説明(ロスガードなど)などをしてもらい終わりました。

約1時間ぐらいで終わったと思います(うる覚えです)。

あと、よく一条工務店のブログ・インスタなどで見かける引き渡しの「テープカット」ですが、私は無かったですね。

あの雰囲気でテープカットはする気分にはならないので別に無くても良かったのですが、この辺りも建てる地域などで違いがあるんですね。

・・・以上です笑

 

このブログでは詳しくは書かないですが、前担当者とは少し一悶着ありいい雰囲気ではありません。

最初に「おめでとうございます」という言葉を頂いたかなと思うのですが(覚えてはいませんが)、雰囲気は全くめでたい感じではありませんでした。

家を建てる人にとって、「引き渡しの日」というのは特別な日になると思うのですが、私はとても不愉快な日となりました。

 

気になる2階ルーフガーデンは・・・

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「引き渡しの日が不愉快な気分になる」という、ある意味特別な日の翌日に2階ルーフガーデンをしっかり見てきました。

引き渡し当日、工事管理担当の方と一緒に2階ルーフガーデンは見ました。

ただ、この時はあまりしっかり見る気分ではなかったので、翌日にしっかり確認しましたが、キチンと綺麗になっていました。

(引き渡し翌日に撮った写真です)

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修正後です。

床の段差も無くなりデコボコも大分良くはなっていましたが、

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修正後です。

引き渡し前しばらく雨は降ってなかったはずなのですが、タイルの目地が真っ白ではない部分があります。

これはなぜなんでしょうね。

一応新築の家なのですが・・・

住んで約2ヶ月経った今もこの部分の目地は黒いままです。

真っ白な目地が綺麗なんですけどね。

 

指摘していない、2階ルーフガーデンの上の方は、

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少し歪んでいますね。

私がA型なので気になるだけなのでしょうか。

タイルな幅が均等ではないのも気になりますが、これは仕方ない部分なのでしょうか。

A型はこういう部分がどうしても気になるので困ります。

 

最後に

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よく見かける「引き渡し」の話ではない感じではありますが、私の引き渡しはこのようなガッカリした感じになりました。

一生に一度の新築の家の引き渡しなので、楽しいめでたい感じを思い描いていましたが全くの真逆の引き渡しとなりました。

しかし、長く住み続ける中で引き渡しというたった1日が気分が悪い日でも、その他の日が楽しければいいかなとポジティブに考えています。

 

とは言っていますが、これから家を建てる皆様は、是非ウキウキで楽しい引き渡しにして下さいね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。