家を建てます!一条工務店i-smart

2019年9月に一条工務店と仮契約をしました。小さなi-smartを建てる予定です。家作りについて色々書いていく予定です。

少し気になるトイレのドアについて

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こんばんは しんちゃんです。

 

最近とても暖かいですね。

床暖房もう切ってもいいかな〜と思ったりしていますが、来週は寒くなるようなのでまだ頑張ってもらわないといけないみたいです。

 

前回は約2ヶ月半ほど住んでみての住み心地について書きましたが、

 

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 今回は、失敗したかなとまではいかないのですが、少し間取りで気になった部分について書いていきます。

その少し気になったというのは、「トイレのドア」についてです。

少し細かい部分になってきますが、お付き合い下さい。

 

目次

 

 

部屋のドアは引き戸がおすすめ

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まず、部屋のドアについてなのですが、やっぱり「引き戸」がおすすめです。

窓に関しては、「開き戸」の方がおすすめなのですが、室内の各部屋のドアについては「引き戸」がいいと思います。

間取りによっては、引き戸が採用出来ない場合ももちろんあるので仕方ないですが、私は間取りを考える時は、室内のドアは基本「引き戸」で考えていました。

 

理由はやはり、利用のしやすさにあると思います(室内のドアなので、気密性などは考えなくていいですからね)。

開き戸だと荷物があって開かない、狭い場所だと開く動作がしにくいなど、不便に感じる場合がやっぱりあります。

窓のように、ただ開けるだけであれば開き戸でも特に問題はないのですが(勝手口、バルコニー用窓など人が通る開き戸もありますが)、室内のドアは人が通る関係でどうしても不便に感じてしまう場合があります。

 

私の家の場合、1階ではトイレ、2階ではトイレ、子供部屋2つが開き戸になっています。

子供部屋はそこまで気になりませんが、少し気になるのは「トイレ」です。

1階トイレはいいのですが、問題は2階トイレです。

 

トイレのドアで開き戸の場合、押して開けるのではなく、引いて開ける開き戸になると思います。

この引いて開ける開き戸が少し気になる場合があります。

 

1階トイレのドアの場合

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トイレについてももちろん「引き戸」にも出来ます。

トイレも引き戸を採用したかったのですが、トイレの間取り上、開き戸しか採用出来ませんでした。

まず、我が家の1階トイレなのですが、この位置にあります。

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玄関入ってすぐの位置になります。

この位置では引き戸にする事は出来ないので、開き戸になっています。

ただ、この開き戸についてはとても使いやすい開き戸でよかったかなと思っています。

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1階トイレです。

手前側にドアハンドルがあるので、トイレ手前で開けるだけで入れます。

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ドアを開けるとこんな感じです。

上の写真では全開まで開けていますが、この位置なのでドアを45°ぐらい開くだけで中に入る事も出来ます。

開き戸でもこの位置ならとても使いやすいです。 

ドアに対して真正面から開けるのではなく、横から開ける事になるので、狭い空間でも出入りがスムーズに行えます。

しかし、2階のトイレのドアは少し違います。

 

2階トイレのドアの場合

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次は、2階トイレのドアの場合です。

我が家の2階のトイレはこの位置にあります。

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2階のトイレです。

2つの子供部屋の間にあります。

この位置にあるので、引き戸は採用する事が出来ません。

先程の1階トイレと違うのは、ドアを開ける時に真正面に立たなければならないという事です。

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2階のトイレです。

ただ少し気になると言っても、現在は特に支障はありません。 

なぜかというと、現在は子供部屋を使用していないので、子供部屋が開けっ放しであり真正面からドアを開けていないからです。

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2階トイレを使用する時、上の写真のようにトイレまで真っ直ぐに歩いていき、ドア手前で左に移動してドアを開けます。

この位置で開き戸を開ける動作というのは、1階の動作と同じになります。

ドアを全開まで開けなくても、45°ほど開ければ中に入る事が出来ます。

1階と違うのは、横に移動するという動作が加わる事ですが、横移動はあまり苦にはなりません。

 

ですが、将来娘ちゃん等が子供部屋使用する事になると少し話は違ってきます。

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子供部屋を使用するようになれば、上の写真のようにドアは閉められている状態になります。

(この状態になると圧迫感も少し感じますね)

この状態では、今までのような横移動してトイレに入る事が出来なくなります。

開き戸に対して真正面に立ってドアを開ける事になります。

この状態では、ドアを45°ほど開けて入るという事は難しくなります。

(全開まで開けなくてもいいですが、60〜70°ほどは必要です)

ドアの開ける角度はまだいいのですが、この場合後ろに少し下がってドアを開けるという動作になってしまいます。

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このように少し後ろに下がる必要があります。

廊下がもう少し広ければ横移動できるのですが、我が家の場合1マス分の幅しかないので少し後ろに下がらないといけません。

「後ろに少し下がる」というのが気になる部分になります。

「横移動か後ろ移動の差だけ??」と思われるかもしれませんが、人間の動作として横移動よりも後ろ移動の方が苦手だと思います。
実際、子供部屋2つともドアを閉めて試してみたのですが、後ろ移動の方が少し面倒です。

トイレは毎日使用しますから、少しでもストレスなく使用出来た方がいいです。

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最後に

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「そんな事?」と思われるかもしれませんが、私が住んでみて少し気になった点はまずこの「トイレのドア」についてでした。

些細な事でも、毎日使用するとなると気になってくる事もあります。

実際今は、子供部屋を開けっ放しなので気にはそこまでなっていませんが(横移動は全然気になりません)、将来気になるだろうなと思っています。

 

もちろんこのような事が気にならない方はいいのですが、私のように少し気になる方は、トイレのドアについては「引き戸」をお勧めします。

私のように引き戸が採用出来ない場合は、我が家の1階トイレのような真正面からドアを開ける配置にしないか、トイレの前空間が広い間取りにすれば対処出来ます。

 

親の実家のトイレはリフォームして引き戸になったので、全然ストレスもなく快適に使用出来ます。

注文住宅ですので、このような細かい部分も色々気になってきます。

今後もこのような少し細かい部分なども書いていけたらなと思っています。

(需要がなかったらすいません)

 

最後までお読み頂きありがとうございました。