こんばんは しんちゃんです。
今日は「上棟38日目」の室内の風景について書いていきます。
実は、上棟31日目(9月26日)と上棟34日目(9月29日)にも見学に行ったのですが(9月29日は平日でしたが、娘ちゃんの運動会だったので仕事の休みを頂いたので見学に行けました)、棟梁さんがお休みで室内の見学が出来ませんでした。
上棟34日目に見学に行った時に少し「あれっ」て思った事があったのですが、看板が外されていました。
今まで上棟ぐらい?から看板があったのですが、
この看板が外されていました。
ゴミみたいに隅に捨てられています・・・
あと一条工務店の垂れ幕も畳まれていました。
「もしかしたら、何かご近所などとトラブルでもあったのかな?」と不安に思ったので、工事担当の方に聞いてみたら、「台風対策です」との事で安心しました。
ただ、看板についてはあんな風にポイッ隅に置くのではなく、他に置き方などなかったのかなと思ったりしました。
では、上棟38日目の室内の風景 〜1階部分〜について書いていきます(今回も1階・2階部分と分けて書かせて頂きます)。
目次
上棟38日目 〜1階部分〜
まずは玄関です。
前回見学に行った上棟24日目は玄関はまだ銀世界で床が貼られていませんでしたが、今回の見学では床材も全て貼り終わっているようで、養生されています。
早く一面に貼られている床を見てみたいですね。
1階トイレも前回は銀世界でしたが、今回の見学では床材が貼られているようです。
トイレについては1階も2階も石目調フローリング(色はグレー)を採用しています。
こちらも早く床を見てみたいですね。
次は、LDKです。
LDKについては見た目はあまり前回と変わっていません(LDKについては前回から床材は貼られていました)。
上の図で、左側の窓はガラスが透明で、右側の勝手口はガラスがかすみになっています。
透明とかすみでは結構見え方が違いますね(当然ですが)。
変わっている点は、カップボード等が取り付けられるであろう辺りの部分です。
木材が壁に設置されています。
左側が家電収納、右側がカップボードなのですが、来週には家電収納やカップボード、シューズウォール、リュクスドレッサーなどが搬入されて取り付けられるようなのでその準備なのでしょうか?
この部分に家電収納、カップボードを取り付けたらこの木材は外す事になると思うのですが、こういう下準備が必要なんですね。
こちらはキッチン隣の1帖のパントリーです。
1帖は少し狭いかなと思っていましたが、中を覗いてみるとまあまあの広さに感じました。
収納する物の量にもよると思いますが、十分な収納場所ではないかと思っています。
次は、LDK隣の和室です。
こちらも前回は銀世界だったのですが、床材がもう貼られているようで養生されています。
次は、洗面・脱衣所になります。
前回少し気になっていた「うす壁」が設置されていました。
キッチリ壁が出来ています。
すごいですね。
こちらも銀世界から床材が貼られて養生されています。
洗面・脱衣所は石目調フローリング(色はブラック)なのですが、本当に色はブラックでよかったのかなと少し心配な部分もあるので早く床を見てみたいですね。
この部分にリュクスドレッサーが設置されるのですが、我が家は洗面を入り口すぐの場所の配置にしました。
この洗面や収納の配置は左右変えたり出来るのですが(フルバージョンの場合はもちろん変更出来ませんが)、色々自分なりの拘りがあってこの配置にはしたのですが、使い勝手や見た目はどうでしょうか。
この辺りは実際住んでみてから詳しく書いていこうと思います。
こちらは洗面・脱衣所に設置されているHB(ヘッダーボックス)です。
ここに床暖房のホースが集約されています。
よくこのHB(ヘッダーボックス)については「どこに設置するのがいいのか?」という意見などあるようですが、我が家では特にどこでもよく何となくこの場所になりました。
設置場所でよくあるのは「玄関」ではないのかなと思うのですが(私が勝手にそう思っているだけかもしれません)、その理由として玄関なら邪魔にならないから(ほんの少し出っ張っていますから)、HB(ヘッダーボックス)付近は暖かいから寒い傾向にある玄関に設置した方がいいからなど挙げられていますが、私は特に気にならないと思っています。
出っ張りもリモコンニッチと同じぐらいなので(最近のリモコンニッチは出っ張っています)、気にならないと思いますし(トイレの収納も出っ張っています)、HB(ヘッダーボックス)付近が暖かいと言ってもそもそも一条工務店の床暖房は温度が23℃前後ぐらいであり、よくある輻射熱の暖房機のような高温ではないのでそこまで変化はないと思っています。
HB(ヘッダボックス)については、邪魔にならない場所ならどこでもいいと思います。
玄関の寒さを気にするのなら間違いなく、玄関ドアをファノーバではなくプロノーバにし、かつ親子ドアではなく片開きドアにする事です。
一条工務店の玄関の弱点は間違いなく「玄関ドア」にあります。
正直、プロノーバの片開きドアもそこまで性能はよくありません。
玄関の寒さを気にするのなら、オプションで変更出来るか分かりませんが、三協アルミ以外の高性能玄関ドアにした方がいいと思います。
私は、玄関の寒さが気になったので、ファノーバではなくプロノーバにしたのですが(プロノーバでも性能に違いはあり標準仕様で選べる一番性能がいいドアにしました)、最大の後悔ポイントは片開きドアではなく親子ドアにしてしまった事です。
片開きドアよりも親子ドアの方が断熱性能など低いのは分かっていたのですが、玄関という事で見た目を重視してしまいました。
この点は本当に後悔ポイントです。
最後にお風呂です。
こちらは全く変化はありません。
早くお風呂も見てみたいですね(養生されていてよく分かりません)。
最後に
以上が上棟38日目の室内の風景 〜1階部分〜になります。
前回(上棟24日目)と見た目は大きく変わっていないですが、一番の変化は「床材が全て貼られていた」事だと思います。
ちなみに、今回の見学も宣言通り嫁殿は付いてきませんでした。
上棟34日目(9月29日)は娘ちゃんの運動会を見た後だったので無理やり帰り道という事で一緒に見学に行ったのですが棟梁さんお休みで室内の見学が出来ずに残念でした(嫁殿は特に残念がる様子はありませんでした)。
果たして本当にこのまま家完成まで見学に行かないつもりなのでしょうか。
次回は2階部分について書いていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。