こんばんは しんちゃんです。
しばらくブログの冒頭で日産ルークスについて書いていきましたが、今回車の事を書こうと思ったのは、ルークスについて色々調べていて、日産のあるシステムがすごいなと感心したからです。
そのシステムとは、「e-POWER」です。
このe-POWERについて書こうと思ったのですが、「いきなり書いてもな〜」と思い、ルークスを買うまでの過程でその流れで書こうかなと思いブログ冒頭で始めたのですが、メインを書くまで少しかかってしまいました笑
では、今回も冒頭はルークスについて書いていきます(今回はe-POWER中心です)。
〜車を買います!日産ルークス④〜
未使用車の販売店に行って、私も嫁殿も日産ルークスに一目惚れしました。
元々車は買うつもりだったので即決で購入してもよかったのですが、やっぱり少し調べてから買いたかったのと、娘ちゃんがそろそろ限界な感じだったので決めずにその日は帰る事にしました。
気に入った物などは、色々調べるのが好きなので、その日の夜から日産ルークスについて調べていきました(嫁殿は・・・特に調べる様子もないようですが笑)。
ルークスは安全装備も充実しているし、軽自動車では珍しいオートブレーキホールドも付いていて、機能面では全く不満はありません(オートブレーキホールドはあるとめちゃくちゃ便利です!私の乗っているプリウスαにはありません・・・)。
今回はルークスの機能面などについては詳しく書かないですが、軽自動車とは思えないほど装備が充実しています(今の軽自動車ではこのぐらい充実していて当たり前なのかもしれませんが)。
ルークスを調べるついでに、日産についても調べたりしていると、去年の12月23日に発売された「新型ノート」がとても評価がいいようですね。
私は全く車に興味がなかったので、日産が軽自動車を作っているという事も知らなければ、ノートという車も知りませんでした(日産のコンパクトカーといえば、マーチというイメージしかなかったのですが、先代ノートめちゃくちゃ売れていたらしいですね)。
私は全く知らなかったのですが、先代ノートから「e-POWER」は採用されています。
(ちなみに、e-POWERは先代ノートが一番最初に採用されました。日産はノートに力を入れているという事なのでしょうね。)
今回の新型ノートは第2世代e-POWERとの事です。
e-POWERって、最初は私が乗っているプリウスαのようなハイブリット車の事だと思っていたのですが、どうやら少し違うようです。
私の乗っているプリウスαはハイブリット車なのですが、要はガソリンだけではなく、電気でも走る車です。
最初購入する時には、ディーラーの方から、「プリウスαは基本は電気で走ります」と言われていて、確かに今までのガソリン車より静かでいいなと思っていました(電気で走っている時は静かですがガソリンで走っている時は少しうるさいです)。
「基本電気で走る」という部分なのですが、よくよく考えたら基本電気で走行するのは少し難しいです。
日産にはリーフなど100%電気自動車がありますが、それらの車は自宅等で充電を行なっています。
満タンに充電して約300キロぐらいではないでしょうか。
それに対して、プリウスαは充電などしません。
減速時などの回生ブレーキで電気を回収(発電)して電気を蓄積させて、その電気で走る訳なので、「基本電気で走る」というのには無理があります。
実際、プリウスαに乗っていて電気での走行時はモニターに「EV」のランプが点灯するのですが、基本はガソリンで走行している事が多いように感じます(EVランプが点灯していない状態です)。
少しでも強くアクセルを踏むとEV走行からガソリンへ変わってしまいます。
そんなハイブリットシステムなのですが、日産のe-POWERは少し考え方が違います。
一般的なハイブリット車のように、ガソリンと電気、両方で走行するのではありません。
ガソリンはあくまでも発電専用として搭載されているだけです。
ガソリンでは一切駆動しないのです。
ガソリンで発電して、その電気で走る車が「e-POWER」のシステムです。
最初そのシステムを知った時は、「何してんの??」と不思議に思ってしまいました笑
ガソリン搭載してるなら、ガソリンで走行すればいいんじゃないかなと。
「ガソリンを発電する為だけに使用する」っていうのが、すごい画期的なアイデアだなと思うようになってきました。
電気による電子制御の方が、機械制御よりも緻密なのでそちらの走行の方がより快適な走行になるようです。
この「e-POWER」のシステムってすごいなと思い、そのシステムを作り出した日産にとても興味が湧いたので、日産の車を購入してみたいという考えになったのも、ルークスを購入する決め手にもなりました。
・・・ただルークスには、「e-POWER」は採用されていませんが笑
〜つづく〜
少し冒頭の「ルークス」が長くなってしまいましたが、今回も「採用して良かったオプション」について書いていきます。
今日は、「2階洗面台」についてになります。
目次
2階に洗面台は必要なのか?
間取りを考えている時にとても迷ったのが、「2階に洗面台は必要なのか?」という点でした。
(過去の記事でも書いてますのでご覧になって下さい)
一条工務店では、2階にトイレを採用する事自体は標準仕様になります(トイレの種類を変更する事はオプションになってしまいますが)。
「2階にトイレは必要なのか?」という問題もありますが、
(過去の記事でも書いていますので、こちらもご覧になって下さい)
こちらは標準仕様なのに対して、2階に洗面台はオプションになります。
要は、「2階にも水回りは必要なのか?」という問題です。
約32坪の小さい家なので、「2階に水回りを採用しなくても1階を利用すればいいのではないか?」という事なのです。
間取りを考える上で重要なのは、いかに収納場所を確保するかという部分だと思います。
小さな家では特に重要になってくると思います。
生活していれば、どうしても物は増えてきてしまいます。
その増えていく物をどう収納するのかというのが問題になってきます。
水回りを採用する事によって、その収納場所が減ってしまいます。
収納場所VS水回りで色々考えたのですが、2階洗面台はあったら便利だけど、必須ではないと思っていましたが、付けなくて後で後悔するのは嫌だなという事で、私の場合は採用する事にしました。
あったら便利だけど必須ではないが、あったら本当に便利です
実際、2階に洗面台を設置しての感想は、とても便利です。
最初2階洗面台の利用方法としては、
- 加湿器の水を入れる為
- 2階の掃除などをする時に利用する為
- 2階にいる時に手を洗ったり、水を飲んだりする為
- 娘ちゃんがおねしょをした時に、すぐに洗ったりする為
- ルーフガーデン使用時の水を利用する為
などなど色々考えていました。
ただ実際は、
- 冬に加湿器は利用していない(うるケアで十分だったので今回の冬に加湿器は一切利用していません)。
- 娘ちゃんは1階で寝ているしまだ寝る時はオムツをしているのでおねしょの心配は無い。
- ルーフガーデンをまだあまり活用していない(冬は寒くて中々利用出来ません。雪だるまに使ったぐらいです)。
など、あまり想定していた使用方法は出来ていませんが、
- 2階の掃除などで雑巾を洗ったりする時とても便利。
- トイレの後などの手洗いなどとても便利。
- 少し喉が渇いた時など水分補給が出来てとても便利。
と、2階に洗面台があって良かったと実感しております。
2階の収納場所は少なくなってしまいましたが、実際使用した間取りでのマスはたったの1マスです。
リクシルのエスタになるのですが、小さくシンプルな洗面台でとても気に入っています。
ミラーキャビネットが付いていない、ベースのみになります。
鏡など自分で付ける予定なのですが、中々出来ません。
残念は部分は、少し安っぽい感じがするという事ぐらいです。
一条工務店標準仕様の、1階洗面台(リュクスドレッサー)に比べると、どうしても安っぽい感じはしてしまいます(天板部分がすごいプラスティックな感じがします)。
オプション価格も、108,200円とまあまあの金額ではあるので、もう少しクオリティが高いといいのになと思ったりしますが、2階洗面台という事でメインではないので仕方ないでしょうね。
使用頻度としては、毎日使用しています。
2階で水を使用したい時に、わざわざ1階まで降りなくてもいいのでとても便利です。
最後に
今回書きました、「2階洗面台」なのですが、採用してとても良かったと思っています。
2階洗面台については、「あったら便利だけど、必須ではない物」と思っていましたが、実際採用してみると、とても便利な物でした!
トイレに洗面台を設置すれば手を洗ったりは出来ますが、雑巾を洗ったり水を飲んだりという利用方法はしにくいと思いますので、2階洗面台は設置するのはとてもお勧めです。
鏡も付けようと、鏡自体は購入してあるのですが、まだ取り付けまで出来ていません(取り付けましたらブログで紹介したいと思っています)。
色々バタバタでブログの更新も中々出来ていませんが、少しでも時間を作って更新頻度を早く出来るようにしていこうと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。