こんばんは しんちゃんです。
今日は野球のドラフトがありましたね。
高校生の時などは、指名されたらどうしようといつもこの時期
ドキドキしていました。
野球やってないですが(笑)
やってなくても、野球は好きです。
では、今日は「家を建てようと思った経緯」シリーズの最後となります。
賃貸か持ち家かについて、自分の至った経緯をお話します。
最初にも書きましたが、始めは家を建てようとは全く思っていませんでした。
結婚して最初から親と同居するのは難しいということで、
アパートを借りて住むことにしました。
今まで約3年アパートで暮らし、何回か自分の親との同居の話はしていました。
嫁殿が言うには、同居するなら2階にキッチンは絶対必須!!!
と主張します。
1階、2階にキッチンいるのかなぁ、なんで1つのキッチンでは
ダメなのか理解は出来なかったのですが、周りに話を聞いてみると、
今は同居するならキッチン2つは当たり前だよとのことでした。
中には、玄関、お風呂、キッチンなど全部別々の「完全分離型」という
形の同居もあるそうです。
まあ、それなら2階にキッチンは仕方ない、リフォームでもしようかと思っていましたが、結婚してしばらくしてから子供が生まれたりと、
色々忙しく、リフォームも考える時間がなく、約3年の月日が流れました。
嫁殿が最初家を見に行こうといったとき、そろそろ同居も考えないとなぁとも思い始めていました。
将来リフォームして同居をするつもりだったので、別の場所に家を建てるなんて全く考えてもいませんでした。
ただ、2階にキッチン作って、将来親が料理を出来なくなった時などに、
使わなくなったキッチンはどうするんだろうとか考えたり、
親の実家も築50年ぐらい経っているし、建て替えた方がいいのではと思ったり、
3年前に1階の水回り(キッチン、トイレ、お風呂など)を
リフォームしたばかりなので、壊すのももったいないかなと思ったり、、、
そんなある日親に同居の話をしたら、
「同居するつもりはないよ!」
と言われました。
「えーーーーーーーーーーーーーっ」とビックリしましたが、
今は自由に動けるのと、同居をしたらお互い遠慮するし、
何より一人でのびのび気楽に生活してるから同居はしたくないということでした。
色々悩んだり考えたりしましたが、親の意思は固かったです。
だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、
同居がダメならそのまま賃貸(アパート)ではなく、家を建てたい(持ち家)とすぐに思いました。
ずっとアパート暮らしをして、親の介護が必要になってから家を建て替えて同居などの選択もあるのかもしれませんが、その考えはなかったです。
ここからは、私の独断と偏見な考えなのですが。
私は賃貸にあまりいいイメージがありません。
アパートに3年住んでみて、すごしやすいのですが、
どうしても「家を借りている」という感覚が強すぎます
(実際賃貸なので借りているのですが(笑))。
傷つけたらダメ、いずれ返すのだからきれいになど、
自由に使えない感覚になります。
借りているのだから、いつかは返します。
賃貸なのでもちろんお金を払って借りていますが、
私の住んでいるアパートは2LDKで駐車場代込で月約7万円します。
この月7万は妥当なのでしょうか?
新築の家を色々見て、きれいな、こんな家に住んでみたいなぁと思います。
今住んでいるアパートで、きれいだなぁ、こんなアパートに住みたいなとぁ思ったことは一度もありません。
同居できなく、住むところを探して言い方が悪いですが仕方なく住んでいます。
住宅ローンは今35年ローンが主流ですが、見て回っていた新築の素敵な家は月7万の返済で十分建てることはできます。
この今住んでいるアパートに住むのに月7万の賃料は妥当な金額なんでしょうか?
自分の土地家で気を使わず自由に暮らしたいです
(今も自由なのですが、、、表現が変ですいません)。
豪華なお城の一部屋で住むのではなく、
小さい古い家でもいいから一軒家の自分の家に住みたいです。
あと、嫁殿や子供に一軒家なら自分に何かあったときに、遺せると思ったからです。
住宅ローンを借り入れるとき団信(団体信用生命保険)に加入することがほとんどです。
団信とは、住宅ローンの契約者(しんちゃん)が亡くなったり、重度障害状態になってしまったら、ローンの残額を肩代わりしてもらえる住宅ローン専用の保険のことです。
私に何かあったとき、負担を与えず嫁殿と子供に土地と家を遺すことができます。
賃貸ではどうでしょうか?
借りている家なので、私に何かあっても、嫁殿、子供のものにはならず、嫁殿は賃料を払って行かないと住んでいくことはできません。
もちろん賃貸を否定する気はありません。
一軒家買う気はない、ずっとアパートの方がいいと言っている友人もいます。
これは私の考えなので、もしこの考えに不愉快な思いをされてしまう方がいたらすいません。
以上が私が家を建てようと思った経緯になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。