こんばんわ しんちゃんです。
風邪が流行っていますね。
近くの小学校では風邪で学級閉鎖になったというのを聞きました。
インフルエンザではないそうなのですが。
うがいに手洗いと風邪予防をしなくてはと思います。
今日は「収納」について書いていきます。
収納といっても色々ありますがクローゼット、ウォークインクローゼットを間取りで考える事が多いと思います。
この2つについて書いていきます。
ウォークスルークローゼットというお洒落なものもありますが、こちらはあまり採用する方は少ないのではないでしょうか
(ウォークでスルー出来る、通り抜けできるクローゼットです。2か所から入れる場所があります。広い空間でないと設置しにくいのかなと思うので採用する方が少ないのではと思います)。
私のアパートではクローゼットとウォークインクローゼットの2種類ともあります。
ウォークインクローゼットなんて今まで使った事がなかったので、
使いやすい、いい感じと気に入っていました。
クローゼットは押入れにパイプハンガーがついてるというものなのでお洒落感がありません。
家を建てる時もこのウォークインクローゼットが欲しいと思っていました。
嫁殿ももちろんそう思っているのだと思っていたら、
嫁殿「ウォークインクローゼットではなく、クローゼットでいい」
私「え?なんで?使いやすいっていってなかった?」
嫁殿「収納場所が狭くなるから嫌!」
私「???」
最初はどういうことなのかわかりませんでした(笑)
1坪以上の広さにする事が多いウォークインクローゼットなので、狭いという感覚はなかったのですが。
どういう事か考えたら分かりました。
ウォークインする場所、つまり
人が入る空間がウォークインクローゼットにはあり、その空間には収納する事ができない!!!
なので収納が狭くなるという考えだったのです。
例えば、1坪(4マス)のウォークインクローゼットと、
0.5坪のクローゼットを2つ(合計4マス)を比べると、
ウォークインクローゼットは人が入る空間に収納出来ないのに対して、
クローゼットはギリギリまで収納出来ます!
小さい家では収納場所をうまく作る事が大切だと思います。
このわずかな収納の違いは大きいと思います。
さらにウォークインクローゼットは奥行きがあるので間取りを設計するときに、周りとの調整が難しいです。
クローゼットなら奥行は1マスほどしかないので間取りとして少し空いた空間にも設計出来ます。
ウォークインクローゼットほど大きくないと置けないものというのも特にないので、我が家はクローゼットを採用しようと思っています。
ウォークインクローゼットは1つの場所に色々収納出来るので便利といえば便利ですが、クローゼットを近くに並べて設計すれば問題ないと考えています。
ウォークインクローゼットは採用しないで、
クローゼット、パントリー、押入れ、ブックシェルフなどをを採用したいと思います。
間取りは色々大変ですが、こうやって考えるのがとても楽しいです!
また考えているうちに変わるかもしれませんが。
まだ土地も決まってないですが(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました。