こんばんは しんちゃんです。
今日は久々に完成見学会に行ってきた話を書きます。
毎月来る地元の情報誌に昨日と今日某ハウスメーカーさんの完成見学会があると書いてあったので、D担当と会う予定などもなかったので、午前中に候補の土地の周りの様子を見てから見学に行ってきました。
私の住んでいる場所から車で5分ぐらいの場所でした。
一条工務店で家を建てると決めているので行きにくい感じはありましたが、実際の家なので間取りや各部屋の大きさなど参考になるかなと思い行くことにしました
(予約をして行けば大好きなクオカードがもらえたのですが、一条工務店で建てるつもりなので申し訳ないと思い予約はせずに行きました。断腸の思いです(笑))。
13時ごろ到着したらすでに2組ほどいるようでした。
土地が約70坪、建物は約36坪ということでした。
一階は「全面床暖房」ということでした
(玄関とお風呂、階段には床暖房はありませんでした。なぜお風呂にないかというとお風呂は浴室温風暖房がついているからだということでした)。
全面床暖房と謳っているならお風呂にも床暖欲しいですね。
一条工務店とは少し違う「地熱床システム」というもので、朝から夕方まで床暖房をつけて、夜はその温めた地熱で部屋が暖かくなるので夜から朝まで床暖房は切るというシステムだそうです。
一条工務店とは違いずっと付けっぱなしではなく、付けたり消したりするそうです。
暖め方は一条工務店と同じ、温水パイプで行うものです。
一条工務店以外にも温水床暖房は採用しているんですね。
そして2階は床暖房がないということでした!
なぜかというと、2階は寝るだけの部屋なのでということと、地熱で部屋全体が暖かくなるので2階も大丈夫ということでした(2階にも地熱の暖かさがいくように小さい吹き抜けがありました)。
前にも書きましたが、
2階にお風呂を設置などしたらどうするのでしょうか???
パンフレットも頂きましたが、そこにも
「1階全面床暖房」と書かれており、2階には床暖房は設置されないようです。
2階を寝るだけのスペースと決めつけるのはどうかなと思いました。
2階に上がったらやはり床は少しひんやりしてました。
あと一条工務店との違いは「床材」でした。
この某ハウスメーカーさんは、床暖なのに床材が「無垢材」とのことでした。
この床暖で床材が無垢材というのは当社だけではないかと担当の方が話されていました(どうなのでしょうか?)。
ただ、他の住宅会社さんで感じた無垢材とは少し違うように感じました。
無垢材にこだわる方にはとてもいいのではないかなと思いました。
ただ、私は特に無垢材には興味ないのでどちらでもよかったのですが(笑)
山に囲まれた所に住んでいるのであまり木に興味が湧かなくなってきました(昔は木目調のものとか大好きでしたが・・・)。
コンクリートよりは好きですが!
床暖は暖かくとても快適でした!
建物約36坪で建物価格は2000万です!と
担当の方は言われていましたが、その他費用は含まれていない言い方だったので(建築申請費用や付帯屋外工事費、消費税など)
総額支払額は約2400~2500万ほどではないかと思います。
どの住宅会社でもそのような言い方をしますが、なぜ「建物本体のみ」の価格しか言わないんでしょうね?
私は他の住宅会社さんの家作り・資産相談会でこの点については(担当の言う金額と実際の支払い金額は違う点について)注意して下さい!
と言われていたし、一条工務店のブログを書いている方の記事を読んでいたので分かっていましたが、知らない人はこんなお手頃な金額でこんな家が建てられると思ってしまいますよね・・・
もちろん一条工務店と比べたらお手頃な金額ですが。
ただ、床暖は1階のみ、ガラスも樹脂サッシでしたがダブルのガラス、外壁はタイルではないし(ガルバリウム鋼板)、太陽光も乗せていませんのでこのぐらいの金額なのではないかなと思います。
一条工務店を知らなかったら少しはいいなとは思ったかもしれませんが、
あまり魅力は感じませんでした。
しかし、建物約36坪の家の大きさ、LDKの広さ(20帖のL字型でした)、吹き抜けの感じ(1帖~2帖ぐらいの吹き抜けでしたが解放感は全くありませんでした)を体験できてよかったです!
36坪ぐらいあると広々としてていいなぁと思いましたが、一条工務店では予算的に厳しいかなとも思いました。
早く一条工務店の宿泊体験やご入居宅訪問などをしてみたいと思いました。
あと、一条工務店はある意味人気ですね(笑)
担当の方が話されていて、坪単価や住宅会社の話などになった時に
「一条工務店」という言葉が何回か出てきました。
私は一切一条工務店の話はしてないのですが・・・
やっぱり新築の家はいいですね。
早く家を建てたくなりました!
最後まで読んで頂きありがとうございました。