家を建てます!一条工務店i-smart

2019年9月に一条工務店と仮契約をしました。小さなi-smartを建てる予定です。家作りについて色々書いていく予定です。

一条工務店はなぜ全館床暖房を勧めるのか?

こんばんは しんちゃんです。

 

 

前回「全館床暖房は本当に必要なのか?」という事を書きましたが、

 

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 床暖房はとても快適だとは思います。

実際冬に一条工務店の宿泊体験で全館床暖房を体験してみてとても快適でした。

矛盾しているようでもあるのですが、高気密・高断熱の家ならエアコン1台での冷房・暖房を考えてもいいのではないのかなと思うんです。

実際、「さらぽか空調」を採用していない一条工務店では夏はエアコンで冷房する事になるのですから、冬もエアコンで暖房も大丈夫なのではと思います。

 

今日は、「一条工務店はなぜ全館床暖房を勧めるのか?」について書いていきます(あくまでも私の見解です)。

 

 

目次

 

 

一条工務店側

 

 

まずは一条工務店側から考えると、「全館床暖房」という謳い文句は強みですよね。

私が知る限り、全館床暖房というのは他では聞いた事がありません(一部や1階のみとかになってきます)。

しかも、全館床暖房が標準仕様なのですから(セゾンA・ブリアール・セゾンF・百年はオプションになります)。

これほどの強みはないと思います。

他社にはない自社唯一の物がある事はすごいですよね。

 

営業担当側

 

 

一条工務店ではCMなどをしていません(しているのかもしれませんが、私は見た事がないですし、家作りを考えるまで一条工務店という会社を知りませんでした)。

CMなどバンバンしている知名度のある大手ハウスメーカーがある中の展示場でお客様が来場された時に他社と大きな違いがあるのは営業担当にとってすごい強みにもなります。

私も床暖房については最初あまり知らなかったのですが、床から足元から暖まるので冬はエアコン暖房などよりも暖かいというイメージはありました。

親の実家のリフォームの時にも担当の方から言われたのですが、「床暖房は暖かいのですが、床暖房がある一部分しか暖かくなく電気代もかかります」と言われていたので、快適ではあるけど他の暖房器具を併用しないといけないし、電気代も高いので実際床暖房を採用する事はないだろうなと思っていました。

 

そんな床暖房のイメージが一条工務店では一変します。

一部分ではなく、全館(家中。一部床暖房がない場所もありますが)設置される床暖房、電気代も高気密・高断熱によりそんなに高くない。

 

冬の寒いのは苦手という方は沢山います(私も寒いのは苦手です)。

全館床暖房なので廊下やトイレ、洗面・脱衣所も暖かいです。

高気密・高断熱ならばエアコン1台でも家中を暖かくする事も出来ますが、大体の方はエアコン1台での暖房については疑いを持つと思います。

なぜならば、今まで住んだ事がある家ではエアコンを複数台使い各部屋を暖めているのが現状だからです。

エアコンを複数台使用しても、廊下やトイレ、洗面・脱衣所などは寒いです。

それが当たり前になっています。

 

ただ、全館床暖房を経験している方は一条工務店以外ではないと思います。

全館床暖房ならば家中どの場所も暖かくなるんだと思えてくると思います。

私も全館床暖房なら家中どの場所でも暖かいのも納得出来ました。

全館床暖房なら家中での場所でも本当に暖かいの?と疑問に思われている方も宿泊体験で体験すると疑問もなくなってきます。

 

「全館床暖房は一条工務店だけです」このフレーズがあるだけでも営業担当にとってすごい強みになります。

疑問に思われている方は宿泊体験を案内すれば納得して頂けます(乾燥という弱点はありますが)。

営業担当にとって1つでも他社と戦える武器があるというのはすごい大きい事です(一条工務店にはそれ以外にも色々武器がありますが)。

 

設計士側

 

 

一条工務店は年間1万2千棟ほど家を建てています。

これはすごい数字だと思います。

ただ、設計士が足らないという部分もあるようです。

 

高気密・高断熱の家では、「パッシブ設計」が重要でもあります。

パッシブ設計とは、太陽をうまく利用する設計です(すごい簡単な説明ですが)。

夏の日射遮蔽、冬は日射取得を意識した間取りを考えます。

 

私が何回か設計士の方と間取りの打ち合わせをしていて感じたのは、「パッシブ設計」を全然意識して間取りを考えていないんだなという感想です。

間取りはほとんど私たちが考えて、このような間取りにして下さいとこちらから提案する打ち合わせのスタイルだったので仕方ないのかもしれませんが、「この間取りでは日射遮蔽や日射取得に問題があります」というような発言はありませんでした。

 

一条工務店にとっては「パッシブ設計」は関係ないという印象でした。

なぜかというと、高気密・高断熱であり全館床暖房なので冬の日射取得など関係ないと考えているからなのではと思います。

夏は日射遮蔽しなくても、ハニカムシェードと各部屋にエアコンを設置すれば高気密・高断熱なら大丈夫と思っている感じでした。

高気密・高断熱と謳っているのに、間取りの設計では各部屋にエアコンの配管が設置されています。

私が「夏は2階の廊下のエアコン1台で家中冷房しようと思います」と伝えた時も、「そんな事可能なの?」という感じでした。

 

一条工務店の設計士は人数が足らなく、1棟1棟パッシブ設計など考えている時間などないのだと思います。

全館床暖房なら間取りについてそこまで考えなくても冬は快適になるんです。

全館床暖房は設計士にとっても間取りを考える上でパッシブ設計など考えなくてもよい強みにもなっているのだと思います。

 

まとめ

 

 

一条工務店、営業担当、設計士それぞれから考えても、全館床暖房というのはプラスになります。

これだけいい部分があるのですから、全館床暖房は外せないとも思います。

 

最初にも書きましたが、床暖房は快適です。

一条工務店の床暖房は床も全然熱くなく家中暖かくなる快適な設備です。

ただ、高気密・高断熱の家ならば最も省エネである「エアコン」で快適になるとも思うんです。

電気代もエアコン1台の方が安くなるはずです。

 

エアコン1台ならば、将来のメンテナンスも大変楽です(壊れたらエアコンを取り替えるだけです)。

費用もエアコン代だけです。

 

全館床暖房は家中にホースがありますが、もし将来交換という事態になったらどうなるのでしょうか?

床を全部剥がして交換となったら一体費用はどのくらいかかるのでしょうか?

全館床暖房快適ではあるのですが、少し不安もあります。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。