こんばんは しんちゃんです。
今日もすごく暖かかったですね。
先週雪が降ったのに、春のように暖かい気候に変化しました。
温暖差がかなりありますね。
でも室内はあまり変化がないので、家の中は快適です。
今回は、一条工務店i-smartに住んでみて、「少し気になった部分」について書いていきます。
残念な部分という訳ではないのですが、少し気になった事についてです。
目次
①折れ戸の裏面
まずは、「折れ戸の裏面」についてです。
室内のドアは、開き戸か引き戸になります。
ただ、クローゼットなどは折れ戸や引き違い戸などもあります。
我が家のクローゼット関係は全て折り戸になっています。
1階和室、2階子供部屋のクローゼット共に、折り戸になっています。
折り戸の使い心地などについてはまた後日書いていこうと思っていますが、今回は折り戸の裏面が少し気になった部分になります。
我が家のウォークインクローゼットの扉も折れ戸になっています。
上の写真は、2階ウォークインクローゼットの折り戸です。
色はライトウォールナットです。
優しい感じの落ち着いた色で気に入っています。
床の高耐久フローリング・プレーンとも合っている感じがします。
・・・ですが、裏面は・・・
ピュアホワイトになっています笑
室内各部屋の開き戸や引き戸は表側も裏側もライトウォールナットなんですがね。
そもそも各部屋の扉には、表側や裏側というのがないですからね。
クローゼットなどの扉は、確かに表側と裏側という感じはします。
クローゼットなどは、中に入る事がないのでこの折れ戸の裏面は気にならなかったのですが、ある日ふとウォークインクローゼットの中に入って扉を閉めたら気付いてしまいました。
細かい部分になるのですが、こういう扉も全面ライトウォールナットにして欲しかったなぁと少し気になっている部分になります。
②ステップカウンターのカウンタートップの隙間
次は、「ステップカウンターのカウンタートップの隙間」についてです。
我が家では、スマートキッチンの3種類の中のステップカウンターを採用しました。
カウンタートップ(天板)は、御影石(ブラック)です(オプションになります)。
主にここで家族で食事をしていて(未だに一枚板のダイニングテーブルは使用していません笑)、見た目などもとても気に入っています。
ただ、少し気になる部分もあります。
それは、カウンタートップの御影石の隙間です。
ステップカウンターは横から見るとこんな感じです。
この段差が問題になってきます。
この段差が1枚の御影石を切って作られているのではなく、3枚の御影石が引っ付いている作りになっています。
上の写真のようになっているので、下側の隙間に小さな食べカスなどのゴミが入ってしまいます(上側の隙間は特に気になりません)。
この隙間にマスキングテープなどを貼ればいいと思うのですが、面倒なのと見た目から貼っていません。
ゴミも入りますし、娘ちゃんがよく飲み物をここでこぼしたりもするので隙間に水が入るのも気になります。
この点は、ワイドカウンターやスリムカウンターでは問題になりません。
ステップカウンターでも、人造大理石にしていたらこのような隙間は出来ないと思います。
ステップカウンターに御影石(ブラック)はとても使いやすく見た目も気に入っているのですが、この隙間が少し気になる部分になります。
③床の継ぎ目
次は、「床の継ぎ目」についてです。
全面同じ床材なら継ぎ目は発生しませんが、部屋によって床材を変えると継ぎ目が出来てしまいます。
我が家では、洗面・脱衣所、1・2階トイレの床材を変えています。
洗面・脱衣所は石目調フローリングのブラック、1・2階トイレは石目調フローリングのグレーです。
1階の床は、朝日ウッドテックのライブナチュラルプレミアムのハードメイプル、2階の床は、高耐久フローリングのプレーンなのですが、洗面・脱衣所、1・2階トイレで床材が違うので継ぎ目があります。
写真では分かりにくいですが、銀色のアルミ(なのかな?)の継ぎ目があります。
見た目的には全然気にならないのですが、継ぎ目が少しボコっと出ているので少し段差があります。
この継ぎ目の段差が歩いていて少し気になります。
(2階ウォークインクローゼットの折り戸のレールよりは気にならないですが)
打ち合わせなどで、設計士の方が「継ぎ目は特に気にならないですよ」と言われていましたが、確かに見た目には気にならないのですが、実際生活してみると歩いていて気になります。
私が打ち合わせをしていた時は出来なかったのですが、現在はキッチン部分のみ床材を変更出来るようなのですが(キッチン部分などは水に強い床材がいいですよね)、この継ぎ目が発生するのであまりオススメ出来ないかなと思いました。
この継ぎ目が段差がなければいいのになというのが住んでみての感想です。
この継ぎ目の段差が少し気になる部分です。
④ぶつかる扉
次は、「ぶつかる扉」です。
どこの扉かというと、リュクスドレッサーの扉です。
引く扉になるので、ぶつかる感じはしないように思いますが、ぶつかります。
上の状態ではぶつかる感じはないのですが、手前に引いてみると、
このように、扉同士が接触しています。
一方の扉を手前いっぱいまで引いて、もう一方の扉を引き出す時、閉める時に「カン」と音が鳴るので何の音なのかなと最初思っていたら、扉同士が接触して鳴っていました。
レールがズレているのでしょうか?
もともと限界まで引き出すと扉同士が接触する仕様なのでしょうか?
(キッチンの扉は引き出しても接触しませんでした。)
両方とも同時に引き出す事を想定していないのかもしれませんが、カンカン当たるのはあまり気持ち良くありませんね。
このカンカン扉が接触するのも少し気になる部分です。
⑤各部屋の床の丸い物体
最後は、「各部屋の床の丸い物体」です。
一条工務店の各部屋には、丸い物体があります。
継ぎ目で段差が少し気になると書きましたが、この丸い物体も段差があり気になります。
各部屋の隅の方に設置してあるのですが、少し気になります(継ぎ目と違いこちらは見た目も少し気になります)。
この丸い物体、何の為に設置してあるのかというと、こちらで床暖房の温度調整をしているみたいです。
なのでこの丸い物体の上にカーペットを敷いたりしたらダメにもなります。
見た目は仕方ないのですが、段差だけは無くして欲しいなというのが率直な感想です。
この丸い物体の見た目、段差が少し気になる部分です。
(この記事を書いていて気付きましたが、和室にはこの丸い物体はありませんでした。和室の床暖の温度調整はどうしているのでしょうか?)
最後に
以上5点が住み始めて少し気になった部分になります。
少し気になったというだけで、残念とまではいかないのですが、住み始めると色々細かい部分が気になってきますね。
私が少し細かいだけで皆さんは気にならない部分になってくるかもしれませんね。
また、住んでみて気になった部分などありましたら書いていこうと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。