家を建てます!一条工務店i-smart

2019年9月に一条工務店と仮契約をしました。小さなi-smartを建てる予定です。家作りについて色々書いていく予定です。

実際住んでみての「ルーフガーデン+バルコニー」の感想

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おはようございます しんちゃんです。

 

 今回は「間取りが完成して、実際住んでみるまで不安だった」シリーズの第2弾です。

 

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 (第1弾はこちらになります)

 

その不安だった部分というのは、「ルーフガーデン+バルコニー」です。

ルーフガーデンやバルコニー単体での採用はよく見かけますが、ルーフガーデンにバルコニーを併設した形はあまり見かけた事がありませんでした。

色々あり、「ルーフガーデン+バルコニー」という間取りにしたのですが、

(詳しくは過去記事をご覧下さい)

 

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 実際完成して住んでみるまでは不安でした。

今回はそんな不安でもあった「ルーフガーデン+バルコニー」について書いていきます。

(コメントでもルーフガーデン+バルコニーの感想を聞かれました。ご回答が遅くなり申し訳ございません。こちらの記事をご覧下さい)

 

目次

 

 

ルーフガーデン+バルコニー① 配置場所と紫外線

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ルーフガーデンを採用したい理由や配置場所については過去に書いていますが(詳しくは過去の記事をご覧下さい)、配置場所について過去の記事には書いていない部分がありますので少し補足します。

ルーフガーデンを採用するにあたって、一番気になったのはやっぱり劣化問題です。

劣化による雨漏りの問題があったり、屋根もなく外に設置してあるので劣化がどうしても気になってきます。

その劣化の原因は、主に紫外線によるものです。

ルーフガーデン(一般的にはベランダが多い)の配置場所で多いのは日当たりの良い南側が多いと思います。

その理由は洗濯物を干す為だと思います(もちろん他にも理由はあると思いますが)。

南側だと日当たりは良いのですが、どうしても気になるのは紫外線です。

 

ただ、私の場合ルーフガーデンで、洗濯物を干す訳ではないのと、日光浴などをしたい訳ではありません。

なので、紫外線が気になる南側に設置する理由はありませんでした。

家族でルーフガーデンで食事などしたいと思っていますが、日光が直接当たらなくても外なので暗さは気にならないというような理由もあり現在の配置場所になりました。

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こちらの配置場所になります。

北東に配置してあるので、朝はとても明るくて気持ちが良いです。

仕事が休みの土日にルーフガーデンで朝食をとるととても気持ちが良さそうです(まだ実践出来ていませんが笑) 。

 

紫外線が気になる(あと目線)という事で、

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上のような配置場所も考えていたのですが、各部屋の大きさなど色々間取りを考えていて少しうまく出来なかったので、こちらの採用は断念しました。

この位置にルーフガーデンもいいのではないかなと今も少し思っています。

 

あと、バルコニーではなくルーフガーデンを採用した理由には、目線を遮るという理由もありますが、紫外線対策という理由もありました。

バルコニーはオープンなので、紫外線(日光)を遮る物がなく劣化を早めてしまう可能性があります。

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一条工務店のカタログより画像をお借りしています。

一方、ルーフガーデンは、

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一条工務店のカタログより画像をお借りしています。

壁があるので紫外線を多少は防ぐ事が出来ます。

ルーフガーデンは外にあるのでどうしても劣化が気になるので、この配置場所を選択しました。

 

ルーフガーデン+バルコニー② 外からの様子

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家の間取りを考えるようになってから意識して他の家を眺めたりしていたのですが、採用したいと思っていた「大きなバルコニー」の家を見る度に、「外から丸見えだな・・・」と少しガッカリもしていました。

目線が気になるのと先程書きました紫外線対策をどうしようかなと思っていた所、一条工務店には「ルーフガーデン」という壁に囲まれたバルコニーを採用する事が出来るのでそちらを採用する事にしたのですが、色々あり完全なるルーフガーデンではなく、「ルーフガーデン+バルコニー」という形になりました。

そもそもルーフガーデンというバルコニーを他の家で見かけた事がないのと(私が発見出来ていないだけかもしれませんが。近所に建っている一条工務店の家を見ていてもバルコニーを採用する家が多かったです)、ルーフガーデン+バルコニーというのを見た事もあまりないので、外から見た様子がどんな風なのか間取り完成時点では不安でもありました。

 

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宿泊体験の2階間取りです。

(ブログを書いていて思い出したのですが、そういえば宿泊体験の家も我が家と同じルーフガーデン+バルコニーでした。ただ、庭側にあったので外からは見ていませんでした・・・)

 

実際完成してみてのルーフガーデン+バルコニーの外からの様子はこんな感じになります。

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正面から見た外観です。

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左側からの外観です。

(タイルが少し汚れている部分は鳥の糞です笑)


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右側からの外観です。

そこまで違和感もなく、目線も遮っていて良い感じかなと思っています。

この写真は家のすぐ近くからの視点ですが、少し離れて見ても壁がある事によりルーフガーデン内は丸見えにはなりません。

基本凹凸の無い外観になったのですが、玄関部分が唯一凹凸のある外観になっています。

バルコニーをガラスになっているファインバルコニーにしなかったのも良かったかなと思っています。

それにより目線も遮る事が出来るし、見た目でバルコニーがあるという感じにはならなくなります。

「バルコニーがある」という外観でもなく(一条工務店を知らない人からしたら、あの部分は何なんだろう?という感じだと思います)、外からの様子は良かったと思っています。

 

ルーフガーデン+バルコニー③ 中からの様子

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では次に、中からの様子はどうなのでしょうか。

目線を遮る、紫外線対策と色々考えて間取りを作成したのですが、実際完成してみての中からの様子です。

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2階廊下からの撮影です。窓ガラスの汚れが少し目立ちますね笑

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ルーフガーデンから寝室側の撮影です。

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ルーフガーデン内。微妙な凸凹があります。全然掃除をしていないので床が汚いです笑

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バルコニー内です。タイルで囲まれているので目線対策バッチリです。開放感は少ないですが。

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ルーフガーデン+バルコニーです。

壁に囲まれた要塞という感じです笑

バルコニーに比べるとルーフガーデンは確かに開放感はありませんが、目線などを気にせずにゆったりする事が出来ます。

宿泊体験の家が、3帖のルーフガーデン(+1帖のバルコニー)「少し狭いかな」と感じたので4.5帖のルーフガーデン(+1帖のバルコニー)にしたのですが、広くもないですが狭く感じる事もなく、丁度良い大きさかなと思います。

 

ルーフガーデンの広さに関しては、1帖のバルコニーがとても有効だったと思います。

4.5帖のルーフガーデンだけでは少し狭く感じたかもしれません。

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1帖のバルコニーがある事により6帖分の奥行きがあるので、その分広く感じます。

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バルコニー自体はあまり使用しませんが、バルコニーに出る事により開放的になります。

あと、バルコニーの使い道として、掃除道具などを隠して置いておく事が出来ます。

ルーフガーデンから見て、壁によりバルコニー左右が死角になるので、ここにルーフガーデンの掃除道具を置いておこうかなと思っています(全然掃除していないですが笑)。

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右側の部分です。左側の下には排水口があるのでこちらにはやめておきます。

1帖のバルコニーが併設される事により、結構メリットがあったなと感じました。

(引きの写真がないので分かりにくてくすいません。)

 

残念な部分は床タイルの目地が綺麗では無い事ですね・・・

掃除をしていないかな上記写真のように目地が途切れている訳ではなく、引き渡し当初からこんな感じでした。

真っ白な目地が綺麗なんですがね・・・

 

最後に

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完成するまで不安な部分もあった「ルーフガーデン+バルコニー」ですが、実際住んでみて外からも中からもとても満足出来る空間になりました。

ルーフガーデンで春頃に大きめのクッションシートを敷いて寝てみたのですが、直射日光もあまり当たらず風通りも良く、とても気持ちよかったです。

あと、冬に寝室から見る雪だるまもとても良かったですね。

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(冬は寒くてルーフガーデンには中々出れないですが。)

 

あまり見かけないかもしれませんが、「ルーフガーデン+バルコニー」は採用してみて良いと思います。

コメントを頂いた方の少しでも参考になれば幸いです(他にも何かありましたらコメントい下さい)。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。