家を建てます!一条工務店i-smart

2019年9月に一条工務店と仮契約をしました。小さなi-smartを建てる予定です。家作りについて色々書いていく予定です。

家が完成する前ですが、我が家の間取り後悔ポイント④ ~書斎編~

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こんばんは しんちゃんです。

 

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 間取りの後悔ポイントも今回で第4弾です。

 

(前回までの間取りの後悔ポイントはこちらです)

 

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今回の間取りの後悔ポイントは「書斎」についてです。

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目次

 

 

憧れていた「書斎」

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書斎とは、読書や書き物をするための部屋です。

今では、パソコンなどを使っての仕事部屋としても利用されます。

 

子供の頃は、自分の部屋があります(私は中学生になってから自分の部屋を与えてもらいました)。

「自分の部屋=書斎」でよかったのですが、大人になると自分の部屋がありません。

子供の部屋を作る事が優先順位がもちろん高いので、大人の部屋を作る余裕なんて一般的な家(一般的な大きさの家)ではありません(大きい家では大人の部屋という空間も作る事が出来るのかもしれませんが)。

 

なので、「自分の空間が欲しいから書斎が欲しい」と考えるのだと思います。

そもそも自分の部屋があるのなら書斎なんて必要ないですから。

 

私も「周りの環境に左右されない1人で集中して何かに没頭出来る空間が欲しい」という理由から書斎が欲しいと思いました。

あと「書斎」という響きも何かカッコイイですよね(笑)

 

自分の部屋がないので自分の空間が欲しいという理由からの「書斎」なので、大きさは「部屋」と呼ばれる空間よりも小さくなります。

「子供部屋」というのは、最低でも4.5帖以上は一般的にあります。

ただ、「書斎」になってくると、1帖~2帖程の小さい空間で作る場合が多いのではないでしょうか。

 

書斎は大人の空間、憧れの空間でもありました。

 

書斎の位置をどこにするか

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私だけでなく嫁殿も書斎が欲しいとの事でした。

さすがに2ヵ所も書斎を採用する事は出来ませんが、「書斎を採用する」という事は間取りの最初の打ち合わせから一致していた意見だし、設計士の方にも伝えました。

 

書斎をどこにどのくらいの大きさにするかと最初は考えていました。

 

最初の打ち合わせでの書斎の位置は、

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初めての間取りの2階です。

2階の青色で囲んだ部分になります。

1帖の空間に本棚があります。

小さいですが、「書斎」です。

 

第2回間取り打ち合わせでの間取りでも書斎はあります。

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第2回間取り打ち合わせの間取りの2階です。

この後の打ち合わせで書斎の位置は1階になったりもしたのですが、

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何回目の間取り打ち合わせの時か忘れました(笑)

(上の図の間取りの間取り図はありません。打ち合わせの段階で設計士の方が提案していたのですが速攻却下したので。)

第3回目以降の間取りには書斎は一切ありません。

 

なぜかというと、途中で「書斎はいらない」と思うようになったからです(詳しい理由は次回の書きます)。

 

嫁殿はまだ書斎が欲しいようでしたが、小さい家で中々間取りに余裕もなかったので断念してもらいました(まだブツブツ言っていますが(笑))。

ただ、「書斎という閉ざされた空間でなくてもいいので、読書や書き物、パソコンをしたりする場所が欲しい」との事だったので、書斎に代わる場所をどこにするか考えました。

 

書斎に代わる場所をどこにするか

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私は「パソコンが使える場所」ならどこでもいいかなと考えていました(このブログを書ける場所です)。

 

候補として考えていたのは、

1階では

  • 和室。
  • 階段下の空間。
  • ダイニングテーブル。

2階では、

  • ウォークインクローゼットの中。
  • 寝室。

などの空いた場所などです。

 

嫁殿は、私の場所は「2階のルーフガーデンでいいじゃん」と言います(笑)

まあ・・・、パソコンを使える場所ならどこでもいいんですが、外は想定外でした。

 

嫁殿はちゃんと出来るような場所がいいとの事で、色々考えた結果・・・

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「ステップカウンター」という事になりました(又はダイニングテーブルです)。

 

キッチンについては、「ワイドカウンター」か「ステップカウンター」のどちらにしようか悩んでいて、

 

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最初は「ステップカウンター」にしようと考えていて、途中から「ワイドカウンター」に代わり、

 

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間取りの最後の打ち合わせで嫁殿の鶴の一声により(大勢ではなく夫婦間での事ですが)、

 

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「ステップカウンター」に変更になりました。

この変更は、子供の勉強机という理由もありますが、「嫁殿の勉強机」という理由もあります。

 

ただ、このステップカウンター、少し不安点もあります。

それは机の奥行きについてです。

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勉強机として利用出来る奥行きは約386mm(38.6cm)です。

私が前に書いた使いにくい机の奥行き450mm(45cm)よりも狭い奥行きになります。

 

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この前に書いた机の奥行き、正確には「壁までの奥行き」が45cmだと圧迫感があり使いにくいので、ステップカウンターだと目の前に壁はないので圧迫感は無いので多少狭さは感じないとは思うのですが・・・

 

勉強机として利用するなら机の奥行きがもう少し欲しかったと後悔です。

 

嫁殿が何を目指しているのか分かりませんが、毎日英語の勉強をしています。

その為の場所が欲しいとの事です。

嫁殿は展示場のステップカウンターを見て「この机の奥行きで十分なんじゃない」と言っているので大丈夫かなとも思っているのですが。

私はダイニングテーブルでブログを書いたりしようかなと考えています。

 

最後に

最初は書斎が欲しいと思い、どこに採用するか考え、家の大きさ的にも採用する空間がないと思い、書斎を諦めて、今度は書斎に代わる場所をどこにするかと色々試行錯誤していましたが・・・

書斎を採用出来ればここまで色々悩まなくてもよかったです。

家が広かったら、採用する事が出来たのになという部分が後悔です(家が小さいという後悔でもあります)。

 

この「書斎」については、間取り的に採用出来たらよかったなとも思うのですが、私は途中から「書斎っていらないのでは?」と思ってもいました。

 

次回は書斎の必要性について書いていきます(私が思う書斎の必要性です)。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。